「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神なんば線経由の列車は精々三宮までしか行きませんので、JRがおおさか東線経由の列車を西明石まで行かせれば、JRに分があります。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
おおさか東線経由の直通快速を姫路へも延伸したら良いとは、土休日の観光利用に供することです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
平日に奈良県と兵庫県とを行き来する人は少なくなります。

平日は通勤通学が主ですから、優等列車は難波発着で各停は大阪市内の地域輸送ということで尼崎・生駒間で良いのです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
平日は一時間四本位の尼崎・生駒間の各停を中心にして、優等列車は難波発着にしたら良いでしょう。

休日は観光利用が多くなるから、三宮・奈良間の直通列車を走らせたら良いのです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
近鉄奈良線や大阪線沿線の住民は、阪神なんば線が開通したら、神戸方面へは鶴橋や難波でJRや地下鉄に乗り換えずに阪神なんば線へ行くでしょうが、近鉄沿線の乗客の目的地の大半は環状線や梅田でしょうから、直通運転のメリットは小さそうです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神三宮と近鉄奈良とを直通する列車は快速急行が主になりますから、朝晩と阪神タイガースの公式戦がある時のみ直通列車が走るのでしょうか。

買い物ならば難波よりも梅田の方が便利ですから、阪神沿線の住民は買い物は梅田に行きます。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神はついでに梅田から東へ延伸して京阪と直通したら良いのです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
難波を素通りするのは、精々大学への通学位でしょう。

近鉄沿線の住民が通勤で遠出しても、精々地下鉄沿線の梅田や天王寺位でしょう。

大学への通学ならば、阪神沿線からの近畿大学(近鉄長瀬)や近鉄沿線からの阪神沿線の大学への移動があるでしょう。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
しかし、阪神・近鉄共に思い切りましたね。

梅田・難波両駅での乗換ならば、乗換ついでにターミナルの百貨店も寄って貰えたのが直通でターミナルを素通りされてしまいますから。

難波を素通りする需要がどれだけあるかは知りませんが、大阪線の各停と阪神なんば線の各停とを一本に繋げたら、大阪市内の阪神なんば線から近畿大学(大阪線長瀬駅が最寄駅)への通学が楽になります。

しかし、近鉄大阪線の列車は特急を除いて上本町発着であるのが残念ですね。

いくら直通列車があっても、兵庫県の人が奈良県へ通勤したり逆のケースは稀です。

上のケースならば赴任先へ引っ越してしまうでしょう。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神なんば線と本線との直通列車が意味を持つのは、甲子園球場や大阪ドームでプロ野球の試合がある時です。

梅田駅や難波駅での乗換を必要としていた人達の乗換の必要が無くなるからです。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神間の住民からすれば、難波よりも梅田の方が近くて便利ですので、阪神・近鉄直通の列車を走らせても大半の乗客は近鉄沿線から難波へ行く客や阪神沿線から三宮へ行く客になるでしょう。

むしろ、大阪市内を東西に貫通する各停を走らせた方が良いでしょう。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
阪神なんば線は阪神間と東大阪との連絡というよりも、大阪市内の東西連絡のための路線と言う方が正しいでしょう。

ですから、速達列車よりも各停を沢山走らせる方が良いと考えるのです。

JR東西線が良い例です…東海道線からは各停しか乗り入れません。福知山線からは特に宝塚付近から堂島あたりへの輸送を独占できるので、快速も走りますが。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
普段は阪神尼崎から近鉄生駒位にまで各停を走らせて、ラッシュ時や土休日には両線直通の急行を走らせたら良いです…今の阪神の快速急行のダイヤが両線直通列車のダイヤとして使用される様ですが。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
遅延があれば末端区間(例えば三宮・新開地間や西大寺・奈良間)の運転を中止すれば良いのですが、JRの様に一社単独で無く複数の会社が絡むから難しいでしょうか。

JR西日本は姫路の近くや滋賀県の近くで新快速や快速の運転を打ち切るそうです。

三宮・新開地間も頻発ですから、打ち切りの影響は小さいでしょう。

そもそも、奈良からならば精々西九条までしか通勤の需要は無いでしょうし、阪神沿線方面からも精々鶴橋までしか通勤の需要は無いでしょう。

それよりも大阪市内相互間の直通需要が一番大きそうです。

精々尼崎・生駒市間位でしかも各停の相互乗り入れで十分では無いでしょうか。

「Re:近鉄難波線・阪神なんば線相互直通の列車はせめて新開地まで来ないと、意味がありません。」
近鉄奈良線･阪神なんば線の直通は､元々奈良〜三宮の利便性upで行われ､神戸は視野に入ってなさそうです｡
遅延があった場合の事を考えると､三宮以西の延長は良くないと思います｡
ただでさえ奈良線は1〜2分の遅延は当り前で､難波で三宮発着列車･難波発着列車をどう発着させるかです｡

僕は直通運転より､同一ﾎｰﾑでのぶつ切り運行の方が良いと考えます｡