2週間ほど前より左膝に違和感が生じていたんですが、ここんとこにきて
片道15分ほどの畑への道を歩くのも苦痛となり、ついに整形外科に
飛び込みました。
それは、百姓生活も終わらざるを得ないかと思うほど。
レントゲン検査の結果、初期の軟骨不足との判定。
焼き鳥屋で軟骨を食べれば解決出来ると思いきや、もう時すでに
遅しとの説明。
診察結果は、現状を維持することに努めよとのことで、飲薬と湿布薬を
持たされ百姓継続は、”ＯＫ”ですって。
そこで老化祝いとして開栓したのが何十年ぶり飲む隣畑の婆ちゃんから
もらった赤玉ポートワイン。
やっぱり甘い。
小学生のころ、当時は自由に赤玉ポートワインが飲める環境？にあって、
時々勝手に飲んでいました。
そんな生い立ちだったので、たしか大阪万博の時購入した
フランスワインを親父と飲んで、二人してこんな酸っぱいの
おいしくなく、そのワインに砂糖を入れて飲んだこと思い出しました。

左は、山崎蒸留所に展示されていた日本最初（1922年）の
赤玉ポートワインのヌードポスター。