まだ雪が残る早春の黎明、壮大な岩手山をバックに8620のプッシュプル重連が山岳線に踏み込んで行きます。

大改装前の京都駅の1番ホームです。お坊さんたちのグループが列車の到着を待っています。

お盆過ぎのまだ猛暑の残るころ、C56のキャブを貰った68658号機が旅客列車編成作業に勤しんでいました。将にご当地の大田幸次投手を擁する三沢高校と松山商業との決勝２回戦の真っ最中でした。

山間部でD51牽引の普通旅客列車と同じくD51牽引の貨物列車がすれ違います。

小雨降る夏の早朝、阿賀野川橋梁を渡るC57181号機牽引の上り普通旅客列車です。

C62の重連運転が現役の頃、函館本線の山岳線ではD51達は気の毒に見向きもされませんでした。

貨物ヤードにC5510号機が待機していました。門鉄デフがメジャーな中で、スタンダードデフのままでいた少数派でした。約30分後、このC5510号機は貨物列車を牽引して、隼人方面に出発して行きました。

赤煉瓦の機関庫でした。 D51472号機が待機しています。中学３年生の高校受験を目前にした冬休みでした。

狭い機関支区に単機駐機しているC11346号機を見学中の私です。中学3年の夏休み直前でした。ナッパ服と機関士の帽子をお借りしています。

当時、機関区内を案内して下さった小林さん（主任）。いろいろありがとうございました。