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      from: シニョレッリさん 2014/06/30 11:52:20 
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      from: シニョレッリさん 2014/06/29 12:30:59 icon ブリジゲッラブリジゲッラは、ファエンツァに隣接する町で、ファエンツァからフィレンツェSMN行列車に乗って、一駅目がブリジゲッラです。 
 駅前から旧市街なので、行きやすい町で、「最も美しい村」にリストアップされています。
 この町(村と呼ぶには少々人口が多いようです)の特徴は、町を取り囲む三つの崖があって、それぞれの崖に城塞、時計塔、教会が築かれていることです。 
 城塞です。望遠で撮っているので近いように見えます。 
 時計塔です。ここからの見晴らしが最も良いのです。 
 教会です。
 昨日は、城塞と教会に行きましたが、疲れてしまって、時計塔には行けませんでした。気温が低い今朝のうちに、時計塔に上るつもりです。
 時計塔から眼下に広がる町の全景が楽しみです。天気が良いと良いなあ。
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      from: シニョレッリさん 2014/06/26 10:21:33 
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      from: ぐら姐さん 2014/06/25 15:30:06 
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      from: シニョレッリさん 2014/06/25 12:58:13 icon パルマグラダーラとモンテフィオーレ・コンカへの旅をキャンセルして、フォンタネッラートから近いパルマで2泊することにしました。 
 長らくFS駅の工事が続いていましたが、完成した、今までと全く違う新駅に戸惑いました。駅にエレベーターが完備され、タクシーとバス乗り場が地下二階、切符売り場が地下一階、列車乗り場が地上階となってます。 
 オペラがあるので、パルマに来ることがあるかも知れませんが、美術館と教会関係は今回の旅で卒業との寸法です。 
 イタリアの学校はもう夏休みに入っていて、彼らが主に利用する日中のバスが大幅減便となっているので、バス利用で行く田舎に行くのは少々シンドイとの思惑から、一部の田舎への旅を断念した次第です。
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      from: シニョレッリさん 2014/06/24 11:37:15 icon フォンタネッラートパルマから25km位離れたところにあるフォンタネッラートに来ています。  
 「最も美しい村」に選ばれています。
 この城が見どころで、フレスコ画が描かれた三つの部屋があり、その中の一つにパルミジャニーノの最高傑作があります。 
 城からの写真です。
 ここは、パルマから近いせいか、観光客をちらほら見かけました。夏休みになると混雑するだろうと思いました。
 料理もホテルもなかなかのもので、お勧めの村です。
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      from: シニョレッリさん 2014/06/21 11:27:01 icon スッザーラスッザーラは、人口約1万9千人のロンバルディア州マントヴァ県のコムーネで、郊外にポー川が流れています。 
 FSのマントヴァーモデナ線、スッザーラーパルマ線、スッザーラーフェッラーラ線の地方鉄道網の要となっています。 
 ここに来たのは、教会のフレスコ画と祭壇画が目的でしたが・・・・
 その教会が、マントヴァやモデナなどを襲った、2012年5月末の地震によって、大きな被害を受けて、現在、修復工事中で中に入れなかったのです。 
 教会がダメ、では、他にやることがあるのか。
 「襟裳岬」の替え歌、「スッザーラの夏は何もない夏です~」を歌いながら街歩きしただけで終わりました。
 スッザーラの近くにGualtieriとGuatallaの珠玉の村と町がありますが、今日と明日に泊まるので、オンリーワンがこけたときの代案がなかったのです。
 ということで、ホテル予約サイトでペナルティーがかからない予約(小さな村ばかりです)をキャンセルして、行く予定がなかった、パルマとボローニャに泊まることにします。
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      from: シニョレッリさん 2014/06/19 12:13:54 icon 8か月ぶりのマントヴァ昨年10月のマントヴァの旅について、その後、何もアップしてませんが、2012年5月末の地震の影響が気になって、マントヴァに来ました。  
 その後、再び地震があったとは聞いていませんが、修復中の建物が多くなったように思います。
 それに、工事があまり進んでいないです。
 古い建物が被害を受けたとは限らず、比較的新しいものでも修復工事中にところがあります。古い新しいとは直接関係がないようで、元々の建物の構造強度によって、被害の程度が違う、当たり前のことが起きています。 
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      from: シニョレッリさん 2014/06/16 04:35:46 icon 美術館・教会巡り(297) ローマ、サンタ・テレーザ教会正式名Chiesa di Santa Teresa del Bambin Gesuは、モザイクで有名なサンタ・プデンツィアーナ聖堂の向いにあります。  
 特徴ある鐘楼が見えます。 
 この通りです。 
 サンタ・プデンツィアーナ聖堂 
 サンタ・テレーザ教会です。 
 尼僧によって運営されています。
 1909年創建、1925年完成、奉献は完成と同年の1925年5月18日に行われた、ローマでは非常に新しい教会です。 
 単廊式の内部です。 
 古典的な現代宗教画の宝庫で中々楽しめる教会です。
 さて、これからイタリアに向けて出発です。
 今後ですが、美術館関係の書き込みは、基本的ににょん太さんのサークルにしようかな、と考えています。
 では、行ってきます。
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      from: シニョレッリさん 2014/06/15 08:10:49 icon 美術館・教会巡り(296) ローマ、サンティッシモ・ノーメ・ディ・マリア教会 
 トラヤヌスの市場です。 
 写真右の教会です。 
 トラヤヌスの塔の直ぐ近くです。 
 この場所には、15世紀に建てられたサン・ベネデット教会がありましたが、ローマ劫掠と火災によって荒廃してしまいました。 
 1683年、トルコとのSobieskyの戦いに戦勝したことを記念して、教会新設が決まりましたが、その場所として聖ベネデット教会の跡地が選ばれました。 
 そうして、建築家Antonio Derizetの設計によって、1736年に建設が始まり、1743年に完成したバロック様式の教会です。 
 中に入りました。 
 円形のバロック様式の内部です。 
 これによって教会の構造が分かります。 
 円形の側壁に礼拝堂が設けられています。 
 クーポラ 
 主祭壇 
 1700年代、当時、流行の祭壇は、アンドレア・ベルゴンディの差配によって制作されました。 
 無名画家による「聖母子」(1300-1310) 
 「聖母子」の刺繍 
 アゴスティーノ・マスッチの「聖母の教育」(1751) 
 アントニオ・ネッシの「聖ベネデットと天使」(1740) 
 礼拝堂天井の「天使の栄光」もアントニオ・ネッシの作品(1741) 
 ステファノ・ポッツィの「聖ジュゼッペの死」(1736) 
 ピッコロ・ピッチオーリの「聖家族」 
 マウロ・フォンターナの「聖ジュゼッペと天使」(1743) 
 ロレンツォ・マスッチの「聖ピエトロと聖パオロ」(1750) 
 この礼拝堂装飾もロレンツォ・マスッチが行いました。 
 こちらは作者不明 
 これも作者不明です。 
 ニッコロ・リッチオーリの「聖ベネデットに顕現する聖母」(1751) 
 作者不明の「磔刑」
 1700年代中頃の当時一流画家たちの作品が揃っていますが、その頃の作品は私の好みから外れます。 
 教会を出ました。

 
         
        

 
           
      
 
         
        



 
       
      


 
         
              