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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2024年01月06日 15時21分34秒

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    不可解なオランダ黄金時代の絵画

    1640年から1660年までの20年間に、オランダで描かれた作品が130万点を超えるそうです。当時の画商が記録を残したので、その数は信頼に足るものでしょう。
    オランダ人画家はヨーロッパで高く評価され、実際に技量が高く、大商人や貴族からの肖像画を含めると、75万点程度の需要があったとされてます。
    しかし、供給と需要のアンバランスによる供給過剰に陥って、作品の値段が低下して、画家の多くは画業だけでは生活できなかったので、他の仕事と兼業していたそうです。兼業にも拘らず、低収入に喘いでいた画家が大半でした。
    その供給過剰の時代が所謂オランダ黄金時代と呼ばれてます。清貧に甘んじる芸術家がこの時代から始まったのでしょうか?

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