サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: シニョレッリさん
2025/08/31 07:10:28
icon
中世絵画の制作に関する契約
フレスコ画や祭壇画などの制作に纏わる話を調べていくと、詳細な契約を締結して注文、受注をしていたことが分かります。
例えば、教会の礼拝堂壁のフレスコ画制作となると、
①画題
➁制作料、その支払い条件
③制作期間、完了期日
④宿泊料とその支払い:フレスコ画制作は長期にわたるので、その間、宿舎の手配が必要となります
⑤違約の場合の処理方法:完成の遅れ、中途での制作放棄
教区の高位聖職者、有力な信者代表、寄進者、礼拝堂の所有者などが聖具室などに一堂に会して画家と契約するのが普通でした。
契約を必ず遵守していた制作したのがルカ・シニョレッリであり、全く守らなかった代表がレオナルド・ダ・ヴィンチだったと思います。 -
from: なたおさん
2025/08/25 14:18:35
-
from: なたおさん
2025/08/25 13:45:02
icon
シニョレッリさん
貴重なお話ありがとうございます😊
いやあ面白いですね、元ドイツ兵のお話。私、ドイツで第2次世界大戦のドラマがあまり無いというのは、ナチスドイツの蛮行を恥じて思い出したく無いからじゃないのかなと思ったりしました。
過激な私見で申し訳ないですが、戦後日本人男はアメリカによってじわじわ去勢されてしまっているような感じがします。戦前のような偏った愛国主義は要らないですが、世界中の祖国を大切にする男性が普通に持ち合わせる特有の気迫が、日本人男には弱くなってる感じがします。威張るのは忍耐強い日本人女性にのみ。だから女は子どもを持ちたくないし、男ばかりの硬直した社会構造だから国力が衰えていくばかり。
ドイツは通貨統合で、加盟国を植民地化したと言われてますね。でもメルケルの過激な難民受け入れとエネルギー政策で社会が混乱した。思うに、ドイツは歴史的に振れ幅が極端に大きい国ですね。
また面白いお話お聞かせください。icon
-
from: シニョレッリさん
2025/08/25 08:55:32
-
from: なたおさん
2025/08/24 14:57:45
-
from: シニョレッリさん
2025/08/24 14:12:03
-
from: なたおさん
2025/08/24 07:51:28
-
from: シニョレッリさん
2025/08/22 12:56:54
icon
戦争が懐かしい?
日本のドラマを見ていると、戦時中、戦後の混乱期を題材にしたものが非常に多いと思います。
アメリカ人、イギリス人、ドイツ人、イタリア人、フランス人に「貴国では第二次世界大戦中、第二次世界大戦後を題材にしたドラマは多いですか?」と聞いたところ、異口同音に「そんなことはない」と答えてくれました。
戦争による辛苦については、ドイツ>日本と思います。
日本が多いのは何故なんでしょうか?