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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

独断と偏見で楽しむイタリア芸術>掲示板

公開 メンバー数:54人

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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月24日 12時08分38秒

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    初夏の旅(3) ペルージャ

    心地よい汗ばむ緑の頃を想わせる「初夏の旅」のタイトルとは少し違って、予想外に肌寒い日々が続いています。ペルージャに来てようやく天候が安定してきたようで

    心地よい汗ばむ緑の頃を想わせる「初夏の旅」のタイトルとは少し違って、予想外に肌寒い日々が続いています。

    ペルージャに来てようやく天候が安定してきたようです。
    ストの影響は全くありませんでした。しかし、FSのこと、何時ものように遅れて、ローマからのICはフォリーニョ到着が12分遅れ、これではペルージャに向かうRVへの接続は無理と覚悟していたら、乗る筈だったFirenze SMN行きRVが何とICの接続待ちをやってくれたのでした。「著しい改善ですね、FSは」と思いました。

    車窓で見たトレヴィ、フォリーニョ、スペッロの街が懐かしく、2か月前の旅が想い出されました。

    さて、ラファエッロとペルジーノ師弟のフレスコ画「三位一体と聖人たち」があるサン・セヴェーロ礼拝堂ですが、開いていて観ることができました。サン・セヴェーロ教会の方は閉まっていましたが、この教会は特別の場合を除き普段使用されていないとの事で、閉まっているのが普通のようです。然し、礼拝堂は博物館(礼拝堂だけで本当に小さい)となっているので、休館日と昼休みを除く毎日開いています。
    こちらの方は「美術館・教会巡り」で改めて触れることにします。
    それから嬉しいことが一つありました。国立ウンブリア美術館の第19室でルカ・シニョレッリの「玉座の聖母子と聖人たち」の修復作業が公開で行われていて、女性の修復師の筆使いをじっくりと目の前で堪能できました。これは又とない絶好の機会で有難かったです。

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    from: シニョレッリさん

    2013年06月04日 06時09分23秒

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    初夏の旅(3)ペルージャ(その4)フィレンツェからローマに行くのに、わざわざRVに乗り、ペルージャに立ち寄りました。40日振りのペルージャは快晴で気温

    from: シニョレッリさん

    2013年04月26日 11時03分22秒

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    初夏の旅(3)ペルージャ(その3)昨日はイタリア解放記念日の祝日でした。街は大変な賑いで、一時はパレードを見る人たちで道が埋め尽くされていました。これ

  • from: シニョレッリさん

    2013年04月29日 12時44分26秒

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    初夏の旅(6) チッタ・ディ・カステッロ

    順序が後先になっていますが、ペルージャから日帰り遠足をしたチッタ・ディ・カステッロはルカ・シニョレッリファンにとっては必訪の地でしょう。交通手段はウン

    順序が後先になっていますが、ペルージャから日帰り遠足をしたチッタ・ディ・カステッロはルカ・シニョレッリファンにとっては必訪の地でしょう。

    交通手段はウンブリア中央鉄道FCU利用となります。一部電化されています。落書きだらけの車体がこの鉄道の特徴です?(落書きがない車体を見たことがありません)
    写真は始発駅のペルージャのサンタアンナ駅です。

    この街も城壁に囲まれています。

    街の名前が不思議です。何故なら、チッタ・ディ・モンテプルチャーノ、チッタ・ディ・コルトーナなどは単にモンテプルチャーノ、コルトーナですから。カステッロだけでは城ですから、区別するために敢えてチッタ・ディとしたのでしょうか?

    さびれている感じはしませんが人通りが少ないです。

    この広場が街の中心です。

    ほら、ルカ・シニョレッリ通りがあるでしょ。

    スグラフィート装飾が美しいパラッツォに市立美術館があります。地方の美術館にしては優れものです。

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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月18日 13時36分26秒

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    2013年初夏の旅(1)

    明日イタリアに向けて出発します。往きはローマから入り、復路は5月19日ミラノから日本に向かいます。旅の目的は例によってお宝芸術品に再会すること、そして

    明日イタリアに向けて出発します。往きはローマから入り、復路は5月19日ミラノから日本に向かいます。
    旅の目的は例によってお宝芸術品に再会すること、そして探し求めることですが、目的地は全てローマ以北の街を予定しています。特にルカ・シニョレッリとチーマ・ダ・コネリアーノの作品の追っかけをします。
    また、公演スケジュールと、効率良い回り方を志向した私の旅程が合わないので、オペラを観る予定はありません。

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    from: cokemomoさん

    2013年04月28日 21時32分09秒

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    シニョレッリさん、こんばんは。早速のお返事をありがとうございます。とても今後の参考になるアドバイスの数々・・・webGalleryofArtを早速見て

    from: シニョレッリさん

    2013年04月27日 03時31分25秒

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    cokemomoさん、コメント有難うございます。絵画等の美術品がある場所ですが、先ずはWebGalleryofArtのサイトが参考になります。何時もこ

  • from: シニョレッリさん

    2013年04月28日 01時52分15秒

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    初夏の旅(5) サンセポルクロ

    ホテルのWi-Fi電波が弱く、画像掲載は無理(二度トライしましたが失敗)なので、コメントだけにします。(コメントだけでも駄目の可能性がありますが)天気

    ホテルのWi-Fi電波が弱く、画像掲載は無理(二度トライしましたが失敗)なので、コメントだけにします。(コメントだけでも駄目の可能性がありますが)

    天気予報が大当たりで、早朝は快晴でしたが、その後、一転してにわか雨、強風が吹き荒れる寒い一日となってしまいました。

    昨日、ペルージャからチッタ・ディ・カステッロへの日帰り遠足をしましたが、カステッロから僅か列車で20分ほどのサンセポルクロにペルージャからわざわざ今日移動して泊まるとは、不経済の極みの旅程で恥ずかしく仕方がありませんが、じっくりとピエロの作品と各教会のお宝芸術品を楽しむ為ならば良しとしようと思っています。

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    from: シニョレッリさん

    2013年04月28日 11時44分30秒

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    さて、画像アップを再度試みましょう。午前中はこのように晴れ間がありました。ここに来た目的は当然ピエロ・デッラ・フランチェスカです。以前と比べると開いて

  • from: シニョレッリさん

    2013年04月17日 16時18分03秒

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    その後、どうなってますか?

    イタリアから度々気になるニュースが伝わってきますが、その後、どうなったのか、結論みたいな報道がないのが普通のようです。システィーナ礼拝堂の入場者が多く

    イタリアから度々気になるニュースが伝わってきますが、その後、どうなったのか、結論みたいな報道がないのが普通のようです。

    システィーナ礼拝堂の入場者が多く、劣化が進んでいるので、入場制限を行うとの報道がありましたが、その後、どうなっているのでしょうか?入場制限は既に開始されたの?

    ヴァザーリの回廊の修復工事の為、暫く回廊には立ち入り出来ないとの報道があったと思いますが、現在、回廊には入れないのでしょうか?ツアーの広告に拠れば、未だ回廊見学が可能のようですが・・・・

    カラヴァッジョがシモーネ・ペテルツァーノに師事していた修業時代の習作が発見されたとの報道がありましたが、その後、どうなっているのでしょうか?私の知る限り、その後のニュースは全く途絶えたように思います。

    フィレンツェ、ヴェッキオ宮殿五百人広間にある、ヴァザーリの作品の下に隠れているレオナルド・ダーヴィンチ作品の調査が行われ、レオナルドの絵の具が発見されたと伝えられましたが、調査は既に終了して、五百人広間は従前通り公開されています。それで結論はどうなったのでしょうか?
    えーと、写真は本題とは全く関係がありません。


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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月14日 16時11分19秒

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    リナシメント芸術家(34) ジロラモ・ジョヴァノーネ

    今回は、盛期リナシメントにミラノ、トリノ、ヴェルチェッリなどで活動した画家ジロラモ・ジョヴァノーネを取り上げます。GirolamoGiovanone(

    今回は、盛期リナシメントにミラノ、トリノ、ヴェルチェッリなどで活動した画家ジロラモ・ジョヴァノーネを取り上げます。
    Girolamo Giovanone(1486/1487ヴェルチェッリ生まれ~1555ヴェルチェッリで没):額縁や寄木細工など木工職人の家に生まれ、15歳にならないうちににピエモンテの画家Giovanni Martino Spanzottiに師事して師匠の工房で修業しました。
    親方になってから、そこそこ活躍しましたが、穏やかで面倒見の良い性格だったようで、ジロラモの真骨頂を発揮したのは作品よりも名伯楽としてでした。後世に名が残った彼の弟子にガウデンツィオ・フェッラーリ、イル・ソドマ、ベルナルディーノ・ラニーノがいます。
    初期にはデフェデンテ・フェッラーリの影響を受けた画風ですが、後期になると弟子であるガウデンツィオ・フェッラーリの強い影響を受けた画風に転じました。師匠は立場や面子があって弟子の画風を中々取り入れないのが普通ですが、ジロラモはそれに拘らなかったのです。

    「聖母子と二聖人と寄進者たち」です。トリノ市立博物館(マダーマ宮)にあります。

    「玉座の聖母子と二聖人と寄進者たち」です。ロンドン・ナショナル・ギャラリーにあります。
    これらの作品を見ると、稍平凡ながら丹念に描かれ、彼の性格が垣間見える秀作だと実感します。

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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月13日 15時32分22秒

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    リナシメント芸術家(33) メロッツォ・ダ・フォルリ

    ロレートの「聖なる家の聖堂」で彼の傑作に触れましたが、そのついでに、と言っては何ですが、「リナシメント芸術家」で彼を取り上げることにしましょう。Mar

    ロレートの「聖なる家の聖堂」で彼の傑作に触れましたが、そのついでに、と言っては何ですが、「リナシメント芸術家」で彼を取り上げることにしましょう。
    Marco di Guiliano degli Ambrogi detto Melozzo da Forli(1438頃フォルリ生まれ~1493フォルリで没):リナシメント盛期にローマ、ウルビーノ、ロレート、アンコーナ、フォルリなどで活躍した傑出した画家であり建築家で、特にフレスコ画を得意にしていて、巧みな短縮遠近法を駆使して、歴史に残る傑作を幾つか残し、マルケ地方からローマにかけての中部イタリアに於けるリナシメント絵画の発展に重要な役割を果たしました。
    フォルリの裕福な名家であるアンブロージ家に生まれ、何不自由なく育ったとされていますが、若い頃の記録が殆ど残っていないので、修業時代や画風形成の過程が分かっていません。
    彼に関する初めての記録は、1460年、アントニアッツォ・ロマーノと共にローマのサンティ・アポストリ教会のフレスコ装飾に従事したこととされています。
    1465年から10年間、ウルビーノ、ドゥカーレ宮殿の書斎装飾に従事するなどウルビーノ公に仕えましたが、その間、ピエロ・デッラ・フランチェスカと出会い、遠近法を学ぶなど強い影響を受けたとされています。また、ピエロに師事したとの説もあるようです。
    1474年、ローマに移住して主に教皇庁で活躍するようになりました。
    弟子にマルコ・パルメッツァーノがいます。ラッファエッロの父ジョヴァンニ・サンティはメッロツォの協力者(ロレートでの制作ではメロッツォの助手を務めたそうです)とされています。
    また、ミケランジェロ、ラッファエッロ、ブラマンテなど多くの芸術家に大きな影響を与えたと言われています。
    ヴァチカン絵画館、パンテオンなど観光名所に彼の作品があるので、目にした方が多いと思います。

    「プラティーナに図書館を委ねる法王シクトゥス4世」です。ヴァチカン絵画館にあります。

    ヴァチカン絵画館にある「奏楽天使」(フレスコ断片)です。元々はローマのサンティ・アポストリ教会の円天井に描かれたものです。

    「受胎告知」(フレスコ)ですが、パンテオンにあります。

    ローマ、クイリナーレ宮にある「キリストの昇天」です。
    この他では、ウッフィツィ美術館所蔵の「受胎告知(大天使と聖母が別に描かれ対になっている)」が傑作だと思います。この作品は非常設展示となっていますが、傑作なので常設展示されるべきものと思います。

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    from: ぐら姐さん

    2013年04月14日 10時06分39秒

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    「奏楽天使」ってメロッツォ・ダ・フォルリの作品だったのですね!作者を知らずに、素敵な絵だなあと思っていました。パンテオンの受胎告知も大好きです。詳しく

  • from: シニョレッリさん

    2013年04月11日 19時46分04秒

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    As time goes by

    イタリアとは全然関係がありませんが、改めて「カサブランカ」に感激です。スクリーンで見た最高の美女はイングリッド・バーグマンですね。ハンフリー・ボガード

    イタリアとは全然関係がありませんが、改めて「カサブランカ」に感激です。スクリーンで見た最高の美女はイングリッド・バーグマンですね。ハンフリー・ボガードのニヒルな男前に痺れました。1942年の作品ですよね。
    何回見たことでしょうか。

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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月11日 07時25分28秒

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    美術館・教会巡り(114) ローマ、ジェズ教会

    反宗教改革の総本山はローマのジェズ教会です。開くのは、毎日16-19時の夕方だけです。お宝芸術品が好きな私としては、偶像崇拝を忌避するプロテスタント教

    反宗教改革の総本山はローマのジェズ教会です。

    開くのは、毎日16-19時の夕方だけです。

    お宝芸術品が好きな私としては、偶像崇拝を忌避するプロテスタント教会にはお宝芸術品が殆ど無いので、専らカトリック教会贔屓です。

    イエズス修道会の威光を示すために建設された教会です。

    16世紀の日本に来て布教を行った聖フランチェスコ・サヴェリオ(ザビエル)の墓もこの教会にあります。

    中は単身廊のラテン十字型バロッコ様式となっています。
    反宗教改革と布教のため、何よりも説教を重視したので、教会の何処からも主祭壇が見えるように単廊式で広々とした造りにしたと言われています。

    反宗教改革を旗印にしたので、当初は内部装飾が少なく簡素で質実剛健でしたが、バロッコ時代を迎えると、内部装飾を抑制したプロテスタント教会を意識したこともあって、華美な内部装飾が行われ、ローマで最も豊かな装飾を誇る教会となりました。

    天井画はバチッチャの「キリストの御名の勝利」(フレスコ)です。クーポラ、ペンデンティブもバチッチャのフレスコ画で装飾されています。

    夕闇が迫るジェズ広場です。

    このワンコと仲良しなので、度々このホテルに泊まります。私の事を覚えていて、本当に愛嬌があります。ワンコはジェズ教会とは関係ありません。

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  • from: シニョレッリさん

    2013年04月10日 04時05分32秒

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    街歩き(18) ソレント

    ソレントを入力したら「ソ連と」と変換するのですね。ソ連とは今や懐かしいです。ソレントでは失敗談があります。初めて行った時、ソレントから船に乗ろうとしま

    ソレントを入力したら「ソ連と」と変換するのですね。ソ連とは今や懐かしいです。

    ソレントでは失敗談があります。

    初めて行った時、ソレントから船に乗ろうとしました。

    海岸に行くのは簡単だと思っていたのですが・・・・・

    街は崖の上で、海岸に向かうには階段を下りるか、又はバス利用が必要です。

    泊まったホテル前にバス停がありましたが、バスの切符入手で苦労しました。

    海水浴が楽しめます。

    漸く切符を入手して、ホテルをチェックアウト後、バスを待ちました。直ぐにバスが来ましたが、小さなバスは既に満員で、停まらずに通過してしまいました。大慌てでホテルに戻り、タクシーを頼みました。

    夏場のタクシーは忙しいらしく、20分待ちでした。20分待ってもタクシーは来ず、船の時間が迫ってきたので焦りました。予定していた船に何とか間に合いましたが、焦りやらで疲労困憊でした。

    という事で、ソレントからアマルフィ海岸などに行くには、船よりも駅前からバス利用が無難と悟りました。特に大きな荷物を抱えた旅では。

    ソレントは暇を楽しむ街だと思います。

    実は、私はカプリ島に行ったことがありません。

    海食洞なら、この付近に幾つもあるので、私の場合、何も青の洞窟である必要がないのです。

    それにイスキア島、プロチダ島が好きなので、そちらが優先となって、カプリ島に行く機会が中々巡ってこないのです。

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