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読書好き?

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公開 メンバー数:104人

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  • from: yeshangさん

    2014年08月30日 21時03分52秒

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    投稿はボケ防止になっています

    手紙を書く機会がなくなりました。電話やメールで済ますのですが。

     年に一度の年賀状も印刷して、せいぜい「おげんきですか」程度を書くのみです。

     しかし、この掲示板では、酔っ払いながらもいい加減なことであってもそれなりに書きます。

     後で後悔して削除することもありますが、やはり、考えて文章を書くことはボケ防止になっていると思うのです。

     そして、最近ではここに書いたものをもとに読書メモにしています。

     物忘れが多くなって、同じ本を買うこともあります。

     そのため、気になった本も読書メモをパソコンで調べてみて、読むことにしています。

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  • from: おんさん

    2014年08月29日 09時02分14秒

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    おはようございます。

    私も本がたまると 利用します。
    文庫本ばかりなので 金額は、微々たるものですが 次回の本購入の足しにしています。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月28日 22時05分37秒

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    糖尿病でインスリンの注射をしていますが

    10年ほど前から生活習慣のこともあって、糖尿病でインスリンの注射をしています。

     糖尿病は食事と運動、薬で現状維持が出来ますが、運動では確かに血糖値は低下します。

     しかし、本や新聞を読むような頭を使うことも血糖値を下げる効果があります。

     数日間溜めていた新聞をまとめ読みしたり、本を一心不乱に読んだ後では血糖値が大幅に低下します。
     インスリンを打っていますので、読書の後では低血糖でフラフラすることもよくあります。

     お医者さんに言っていますが、余り気にしていないようですが、本当に、しっかり本を読んだと思う後では、血糖値は限界に近付いていて、ふらふらすることがよくあります。

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    おん

  • from: yeshangさん

    2014年08月27日 20時41分44秒

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    今日BOOK-OFFに行ってきました

    「常夜」が¥400、「歌川邦芳猫づくし」が¥250、「平凡」も¥250、「変わる中国」が何故か¥250です。

    ほかに新書は一冊¥70でした。


    しかし、思いのほか、たかく売れましたので満足しています。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月19日 22時37分22秒

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    「玄奘三蔵 西域インド紀行」長澤和訳 (講談社学術文庫)

    読み始めたところです。勢いに任せて読んでいます。

     慧立と彦悰著の「大慈恩寺三蔵法師伝」の上半分の玄奘の生い立ちからインドへの取経の旅、帰国までの翻訳ということですが、読みはしめて伝記小説のような面白みがあります。

     玄奘は千年・二千年に一人出るような頭脳と知恵と体力、政治的な素質を持った人物だと思います。
     日本では、空海・弘法大師がいますが、玄奘とく似ています。弘法大師は玄奘同様密教を日本に将来しました。
     空海も玄奘同様外国語に通じていて、インドのサンスクリットににも通じていたようです。

     どちらも千五百年近くになってもその影響は大きなものがあります。

     空海を思いながら、玄奘の取経の旅を読み進めたいと思っています。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月16日 21時14分13秒

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    三蔵法師玄奘は出国の時から困難にぶつかり密出国の手段に出るのですが、途中の旅も地理・気候の厳しさ、盗賊の出現なと様々な困難と危険をかいくぐって進みます。

     しかし、玄奘を添ってくれる人や国王に会って、危機や前途への手助けが得られます。

     これだけ広範囲の地域を旅して、言葉の不自由はなかったのかと疑問になります。
     私どもも、海外旅行では言葉の問題が第一に不安になります。

     玄奘は西安にいるうちに西域の言葉を勉強したとのことで、しかも数日で一通りマスターしたようです。正に語学の天才だったのでしょう。このことは、我が空海・弘法大師も中国語をマスターしていて、中国に向かい不自由なく、密教の勉学では様々な語学をマスターしたと聞いています。

     玄奘は当時の仏教はインドから途中の国を経由しての翻訳の翻訳があったため、原典にあたらなければさまざまな疑問が解決できないと、インドへの取経の旅に出たのでした。

     行く先々で仏教の信仰に厚い王からの庇護をを受け、ナーランダー寺院でもその能力を発揮しています。それだけの実力がうかがえます。

     帰国後の翻訳事業は今でも大きく評価されていますし、日頃、日本で唱えられている「般若心経」は玄奘訳のものです。「般若心経」は諸宗派共通の教典になっていますし、神道でも唱えられています。

    ----------------―
     海外旅行が一般的になって、ツアーとは違うマイナーな土地にも日本人は行くようになりました。

     海外では思わぬ出来事・トラブルがつきものですが、その対処の参考にもなるでしょう。
     とんでもないトラブルに巻き込まれることがあります。
     バスジャックなどは金品を巻き上げた上に指の指輪などは指を切り取って持っていくそうです。危険なところではほとんど素っ裸しにされるそうですし、パンツも持っていかれるそうです。

     私は、中国北京で過ごしたことがありますが、日常使う言葉は、「ニーハオ」、「ザイジェン」、「シェシェ」、「ドイブチー(済みません)」「ドウシャオチェン(いくらですか)」くらいでほとんどすみました。


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  • from: yeshangさん

    2014年08月12日 21時59分35秒

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    「三蔵法師」 中野美代子著 (中公文庫)

    半分まで読んだところです。

     しかし、おもしろい本です。
     玄奘三蔵の「大唐西域記」と「西遊記」を重ね合わせて、玄奘のインドへの取経の旅を書いています。
     中野氏の博学、学究と雑学が発揮されてされています。
    -----------------------―
     二十歳代に「西遊記」を、20年ほど前に「大唐西域記」を読んで(共に平凡社・中国古典文学大系)、もう一度西域記を読みたいと思い買ってきました。ついでに「玄奘三蔵 西域・インド紀行」(講談社学術文庫)も買ってきたのですが、「大唐西域記」の重たい本が念頭にあって、2012年7月以来積読になっていました。
     この手の本は気力が充実していないと読み切れないと思っていましたが、玄奘とともに西域をインドを優秀な旅行ガイドに案内されているような内容です。
     巻末に地図が5枚つけられていて、解りやすいのですが、中学高校時代の地図帳を参考にしながら楽しんで読んでいます。
    --------------------------
     中野美代子氏は「西遊記」を岩波文庫から出しています。
     平凡社の中国古典文学大系の本では、随所に出てくる詩は格調が高く、それだけにこころよくもありますが、理解するのが難しくて・・・、中野氏の岩波文庫では解りやすい文体にしてくれています。
     なお、「玄奘三蔵 西域・インド紀行」もあとがきで中野氏が推奨しています。

     玄奘三蔵を知りたい人には格好の本です。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月10日 13時56分46秒

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    「平凡」 角田光代著 (新潮社)

    世の中天変地異や大事故・殺人などの世間を騒がす大きなこともありますが、ほとんどの人は平凡な生活・日常ではないでしょうか。

     そんな中でもここでは、結婚している男女が浮気旅行をしたり、平穏な生活を送っていたつもりが急に離婚を言いだされたり、家庭のある年の離れた男性に付き合っている女友達、昔の恋人に会いに行ったり、気がかりになって訪ねていくなどの6篇の物語からなっています。

     世の中、個々人を見れば、その人なりにいろいろと波乱があって、悩みを抱え、想っていたこととは違う展開があったりと、いろいろあるものです。

     しかし、そうとは言っても世の中から見れば平凡なことなのでしょう。

     はたから見ていれば、自分自身のことでなければ、どうでもいいようなことですが、他人のことを興味本位に見たり聞いたりするような内容です。週刊誌代わりに暇潰しに読むような本でした。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月05日 13時44分31秒

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    めがね

    老眼と白内障が進んで、これまでの老眼鏡では本が読みづらくなりました。

     帰省した時、知り合いの眼鏡店で出来あいの老眼鏡を買い替えようとしましたが、調べてもらうと乱視があるので見えにくいのだとのこと。

     すこし高くなりましたが(1万円弱)、眼鏡を作ってもらいました。

     なるほど格段に文字が読みやすくなりました。
     白内障のため文字のコントラストが悪くなって、黒い文字が灰色がかって見え、多少の見えづらさはどうしょうもありませんが、これまでの眼鏡は食卓、ベッド脇、トイレに置いて、間に合わせの眼鏡として使っています。

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  • from: yeshangさん

    2014年08月05日 13時25分11秒

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    「蜩ノ記」 葉室 麟著 (祥伝社文庫)

    豊後羽根藩、元郡奉行で江戸詰になった戸田秋谷は、7年前に前藩主の側室との密通の嫌疑で向山村に幽閉され、家譜編纂と10年後の切腹を命じられています。

     そこへ、ささいな諍いから城内で家老の甥で友人を傷つけてしまった壇野庄三郎が切腹ものの罪を許されて、秋谷の監視と10年前の秋谷事件の書かれようを見るためと家譜作成の清書の手伝いとして派遣されます。

     庄三郎は秋谷の側にいて、作業を手伝ううちに真相が徐々に明らかになるとともに、秋谷切腹の残り3年の中で様々な出来事が起こりますが、秋谷の人柄・人格に影響を受けていきます。

     時代は、江戸中期を過ぎるころですが、すでに戦国時代からは遠く、武士も武術だけてなく、学問、藩財政、民生・農政・殖産に能力が求められる時代なっています。
     それらの中に、武士道の精神を貫いた秋谷と庄三郎の生き方が印象に残ります。

     直木賞受賞作ですが、今回文庫化されました。直木賞にふさわしい内容です。

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