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  • from: yeshangさん

    2017年02月15日 20時56分30秒

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    なぜかすべてうまくいく 「1%の人だけが実行している45の習慣」

    井上裕之著(PHP文庫)の自己啓発本です。

     例えば、うまくいっている1%の人は「プラス言葉を意識的に使っている」 99%の人は「マイナスの言葉を無意識に言葉にしている。
     というように1%の人のやっている意識や習慣を45列挙しています。
     同じひとつのことでも、考えようでプラスにもマイナスにもとらえ方が変わります。

     これまで自己啓発本をいくつか読んでいますが、考えてみると、読みっぱなしで終わっています。TV、新聞などでも「健康法」、「脳トレ」、「整理術」などなど、見たり聞いたりした時点ではなるほどと納得するのですが、たまにやってみてもすぐ忘れてしまっていて長続きしていません。

     やはり実行と継続が大切です。
     この手の自己啓発本は1冊だけに絞って実行と継続することが必要でしょう。
     途中、さらに良い方法があれば、取り込んだり取り換えるようにすればいいと思います。

     ちなみに、「般若心経」は実践のお経です。
     冒頭に、観自在菩薩は般若波羅蜜を行って、以下に書かれている悟りを得ることができたと書かれています。
     般若波羅蜜とは八正道であり六波羅蜜であると言われていますが、六波羅蜜のほうが具体的で実行しやすいので、紹介しますと、「布施」、「自戒」、「忍辱」、「精進」、「禅定」、「智慧」の6つです。
     これを実行・実践すれば観自在菩薩と同様に以下に書かれている悟りが得られるということです。以下に書かれているのは、悟りの内容、そして実行・実現に向けての真言で成り立っています。六波羅蜜の実践で悟りに至るということです。

     私は、言うばかりで実行が伴わないと母や妹からよく言われます。
     要するに考えただけ、耳学問だけに終わっていて、最近深く反省しています。
     

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  • from: yeshangさん

    2017年02月10日 18時38分45秒

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    中国人の心理

    中国での書籍の全ジャンルでの販売数上位100(2006年)では、日本人作品が12冊だそうです。

     「ナミヤ百貨店の奇跡」が2位、「白夜行」が6位となっています。

     記事では、外国に対するあこがれや好奇心から人気になっているのではと書かれていました。
     私は、中国人の対日感情では、反発心はあるものの心では親近感、信用・信頼感、先進国としての感覚、自分たちとは異なる文化や社会などにあるのではと思います。
     ここ数年中国時の爆買いがニュースになっていますが、観光面では爆買いだけでなく様々な日本文化や習慣・風俗、歴史関連は中国人を引き付けることとなると思います。

     私自身、中国に何度か行きましたが、身近な国と言いながら非常な異文化を感じてきました。

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  • from: yeshangさん

    2017年02月07日 19時41分36秒

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    「真田幸村と真田丸の真実」 渡邊大門著 (光文社新書)

    真田幸綱・昌幸・信繫(幸村)の関ヶ原の合戦までの経緯と昌幸・幸村の高野山・九度山への配流、九度山での生活、信繫の大坂冬・夏の陣が書かれています。
     そして、信繫の最後と残された妻と子供たちのその後。信繫の生存説のうわさ、言い伝えなども載せられています。

     古文書・記録や言い伝えの類などもあわせて、例えば幸村の九度山脱出の話もいくつかの話を載せていますし、信繫の生存説も伊勢・熊野、九度山、九州での話を載せています。

     歴史を探索するにはいい本ですが、幸村の経歴を一通り、少なくともNHKの大河ドラマをよく見たうえでないとよくわからないかもしれません。

     しかし、いろいろな歴史の研究成果の感じられる作品です。

     私は九度山町の出身なので、信繫(幸村)の九度山での生活、九度山から大坂への脱出に関心がありました。九度山脱出には付近の狩人が多数参加したと思います。
     彼らは鉄砲の名人ですので大坂城での真田丸ではおおいに活躍したと思っています。

     NHKの大河ドラマ「真田丸」が終わるまでに読もうと思っていましたが、積読のままぐずぐずしていて、やっと読了しました。

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