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  • from: yeshangさん

    2018年03月27日 18時55分51秒

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    「万波を翔(かけ)る」 木内 昇著 日経新聞

    日経新聞夕刊に連載の小説です。 今日最終回になりました。

     幕末に外交を担当することとなった太一は外国語を学び、フランス、英国、米国との外交交渉の場に関わることになります。

     上司の外交交渉に関わり当時の多くの難問題に取り組み、海外への渡航を夢見、その思いもかなえられますが、時代は徳川幕府から新政府に、上野の彰義隊も破れて、明治維新となります。

     太一は徳川慶喜の領地となる静岡で兵学校の教官となりますが、最後に官僚となったフランスでの博覧会で敵対していた薩摩藩の渋沢から外交に政府に出仕しないかと。

     全部述べてしまいましたが、単行本で出版されれば詳細は面白い展開に興味がひかれると思います。

     幕末史のお話とともにAI、IoT、ビッグデータや宇宙開発による今の世の職業・生活の急激な変化にどうするかも考えさせられる内容でした。

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  • from: yeshangさん

    2018年03月07日 20時54分22秒

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    日経新聞の連載小説を読んでいます

    日経の朝刊は、林真理子著の「愉楽にて」、夕刊は「万波を翔(かけ)る」木内昇著です。

     「愉楽にて」はセレブの男性の女性関係を含めて優雅な暮らしのお話で、私とは別世界のお話なので、気楽に読んでいます。
     「万波を翔る」は明治維新前後の幕府の外国方の青年のお話で、外国方の生活・勉学・海外との折衝など維新前後の海外を含めた国内の動きに興味ある内容です。

     伊集院静の「琥珀の夢 上・下」は以前に日経に連載されていて、本として出ればぜひ勝っておきたいと思い、買ってきて、今、読んでいます。

     以前、新聞紙上で読んでいたのですが、読み返してみると思い出すことやそうだったのだと改めて思い出すことがあり、すらすらとは読み進めていません。

     しかし、いい本です。若い人には是非読んでほしいと思っています。

     このような本を読んでいると、もっと若いうちに読んで人生設計すべきであったとの思いがありますが、私は工学系でもっぱら電気工学と就職後はコンピューター、データー通信・IT関連ばかりの本を読んでいました。

     仕事関連だけでなく、いろいろな本を読まないといけないと、今になって思っています。

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