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  • from: yeshangさん

    2018年08月29日 23時54分34秒

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    「天子蒙塵 第三巻」 浅田次郎著 (講談社)

    「戦略の本質」野中郁次郎著を読み直している途中で、「天子蒙塵 第三巻」を読み始めました。

     冒頭に満州を統べたアイシンギョロ・ヌルハチの生誕の話が出てきました。

     天子蒙塵は光緒帝や愛新覚羅溥儀、張作霖、日本の満州国の世界ですが、愛新覚羅氏の先祖は鵲(カササギ)と聞いていましたが、その理由がよくわかりました。

     30年ほど前に北京で仕事をしていたころ愛新覚羅溥仙さんを紹介され、たびたび紹介してくれた李日本語教授とともに訪れました。
     溥仙さんは画家で、この時4羽の鵲を描いた絵をもらいました。(1.5m-1mほどのもの)
    その時は、鵲は愛新覚羅家の先祖とのみ教えてもらいましたが、本書でその由来をよく知ることができました。

     冒頭のプロローグですが、ここだけで大きな収穫があったと思っています。

     

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