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  • from: yeshangさん

    2015年07月29日 10時38分26秒

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    「小さいおうち」は読んだ気がするので、パソコン上での読書メモを探しましたが、見つかりません。

     パソコンの調子が悪くて、つい最近買い替えたのですが、以前のファイルの移行が十分できていないのでよくわかりません。とにかく必要な2,3のファイルだけ持ってきました。
     風呂敷包み一つで引っ越ししてきたようなものです。

     「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は、いつか機会があれば読もうかと思っていました。文庫版が出ましたが、その気になるまでお預けです。面白い本だと思っていますが。



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  • from: あいこさん

    2015年07月29日 01時36分37秒

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    ナミヤ雑貨店の奇蹟  東野 圭吾

    【ストーリー】
    悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが...。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    東野圭吾さんの小説好きなので、面白かった。
    ビートルズの「Let It Be」が、話の中にでてくる。村上春樹は、「ノルウェイの森」だったよな。(笑)

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    おん

  • from: あいこさん

    2015年07月29日 01時17分09秒

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    小さいおうち 中島京子

    143回の直木賞受賞作です。
    2014年、監督・山田洋次、主演・松たか子により映画化された。
    映画の予告編を見て面白そうと思い読みました。
    主人公の平井時子を松たか子さんのイメージで読み進みました。
    山田洋次監督が、是非映画化したいといっただけあって、面白い小説でした。

    【ストーリー】
    とある屋敷でお手伝いさんだった親類が残した大学ノートを手にした青年が、そこにつづられていた恋愛模様とその裏に秘められた意外な真実を知る姿を描き出す。

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    おん

  • from: yeshangさん

    2015年07月28日 23時08分20秒

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    ようやく読み終えましたので、再度載せます

     満州国で興安軍官学校で育成されたモンゴル人騎兵の話。優秀な者は日本の陸軍士官学校に入学し、満州に戻って、興安軍官学校の教官となり、満州の日本軍の将校にもなるが日本の敗戦で、中国の配下になる。
     モンゴル人騎兵は中国の進めるチベットの進攻に「夷をもって夷を制する」政策のもと、兄弟の関係にもあったチベットを攻めることになる。その結果は、チベットが中国に併合された後は、今度は、モンゴル人騎兵が中国から抹殺される運命になる。中国の少数民族支配の実態を描いている。

     読み終えるのに時間がかかりました。

     中国と少数民族、中国の近代史に興味のある人には是非ともおすすめしたい本ですが、一般受けする内容ではないでしょう。

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  • from: yeshangさん

    2015年07月24日 21時41分11秒

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    思っていた本でなく、しまったと思いながら読み進めましたが、中国の・共産党の人の本質を垣間見るうえで参考になりました。

     平和な日本人は他国を甘く見ることは、イスラム国だけではではなく、よく知るべきでしょう。知ったつもりで殺されに行く人もいますので。

     日本の常識は、世界の5%の常識だと国際部にいたころよく言われました。

     まさに、中国とはいえ外国との思いを新たにしました。これは、中国との仕事をして、つくづく感じていたのですが。
     わたくしは、6年近く中国との仕事をしてきましたが、まだまだ中国政府や中国人の本質を理解できていなかったと思います。

     ただ、付き合っている一般の人とでは、そうとは思えないのですが、政治の世界では日本人は中国の近世の歴史と、その歴史認識をよく知る必要があると思います。

     理不尽な中国の主張は日本人には理解できず、中国独特の相手をだます、理解できない論理が行われていて、世界も理解に苦しんでいると思います。

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  • from: yeshangさん

    2015年07月24日 18時40分25秒

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    「皆の政治」の掲示板に投稿したつもりが、間違って書いていました。

     しかし、2020年の東京オリンピックは日本国として世界も国民も納得し共感・感動できる理念・目的を明確にして、開催してほしいと思います。

     新国立競技場は白紙になりましたが、ほかの競技場・施設も「お金をかけない五輪」の標語は吹っ飛びそうですし、「おもてなし」の心も浸透していません。
     前回の五輪では、トイレや非常口などの表示板が、言葉の壁を越えた世界からくる人への親切なものとなっていました。
     文化と伝統を踏まえたお迎えのできる施策が必要でしょう。

     先の東京五輪とは、時代も日本も様変わりしています。
     前回は、日本の戦後からの復興を世界に知らせるのが、そして日本の国威発揚があったとも思います。

     世界に貢献してきた・できる、そして、その日本文化をアピールできる五輪にしてほしいと思います。

     中東アラブの戦火や中国の独りよがりの東・南シナ海での振舞、ウクライナ問題、北朝鮮など世界には平和を乱す要因が目白押しです。

     平和で安全な日本も一つのアピールできる特徴です。

     この発言は、ここで打ち切ります。

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  • from: yeshangさん

    2015年07月23日 21時21分34秒

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    東京オリンピック、だれが取り仕切っているのか

    新国立競技場はじめ、様々な施設が当初見込みを何倍も膨らんでいて、当初のお金をかけなすオリンピックが、国の借金、負債をふやして、国の将来が危ぶまれるような感じを受けます。

     国没落して、オリンピック施設も維持できず、廃墟になりつつ・・・
    とならなければよいが、と心配しきりです。

     森さんも無責任な発言をしていますし、大臣、文科省も関連団体も、まったく無責任なことにあきれます。

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  • from: yeshangさん

    2015年07月22日 23時27分05秒

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    「チベットに舞う日本刀」 楊 海英著 (文芸春秋)

    チベットと日本刀の題名に興味を持って読んだのですが、前半を読んだところです。。

     満州での興安軍官学校に入学したモンゴル人のお話ですが、物語でなく、ノンフィクションでした。
     興安軍官学校の様子や日本の敗戦の様子が描かれていて、ソ連軍、中国軍の残虐行為が随所にあって、歴史認識を考えさせられる内容です。

     きれいごとを言っても、中国もソ連・ロシアもひどいことをやっています。
     それに、モンゴル人を都合よく使って、内モンゴルの独立を、外モンゴルとのモンゴル人の国づくりを妨げてきたソ連・中国の歴史がよくわかります。

     中国のいう歴史認識、朝鮮・韓国の大戦に参加しなかった・できなかった・蚊帳の外の国の歴史認識は、戦争を身をもって体験してきた、自国の歴史を直視しない国には、どうしようもないとの思いがします。

     後半のチベットへ侵攻するモンゴル騎兵隊がどのように展開していくか、日本軍に育てられたモンゴル騎兵隊の、中国に洗脳されたモンゴル騎兵隊の振舞いに興味を持ちながら読み進めることとしています。

     中国、ソ連・今のロシアも本書を読めば少なからず反省させられると思う内容です。
     でないと、人間ではないでしょう。

     著者はモンゴル人です。

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  • from: yeshangさん

    2015年07月16日 22時49分49秒

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    「中国人物伝 Ⅳ 明・清・近現代」 井波律子著 岩波書店

    これまで読んできた史書とは違う、文化人が中心になる歴史書です。

     歴史の流れもきっちりと書かれていて、中国の歴史書では、書かれていないような内容です。 しかし、気になっていた人物が多く登場して、認識を改めました。

     中国の歴史に関心のある人には、面白い本だと称賛されるでしょう。

     中国の歴史は、易姓革命といわれるように、王朝が成立した当初は良いのですが、そのうち腐敗やろくでもない皇帝が出て、それが続いて、全国的な反乱、各地に政権を揺るがす勢力が出て滅亡に至るのが中国の歴史です。

     おそらく、今の中国もそれを認識していると思います。

     しかし、政権交代の時期には日本人には想像もつかない大虐殺や大混乱があり、それが今の中国人の意識に影響していると思います。

     南京大虐殺で、30万人が殺されたといわれますが、当時の南京は30万人もいませんでした。しかし、中国人にはそう思った、その表現が当たり前と感じたのでしょう。

     中国の残虐さを思い知らせられる内容に、中国とは戦争はしたくないとの思いがつのりました。歴史認識です。

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    おん

  • from: yeshangさん

    2015年07月11日 20時24分19秒

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    「電車道」 磯崎憲一郎著 (新潮社)

    もうすぐ40になる男が、家庭を捨てて夜に家を出ていく。
    電車が開通したころからのお話です。国の鉄道は汽車でしたが、私鉄は電車でした。

    そして、海岸沿いの洞窟生活を送っていたその人間が、発電と電気鉄道にかかわるようになって、都市近郊の町の開発や鉄道、電力にかかわって・・・。
     話は大正・昭和、戦中・戦後へと移り変わります。

     世相をもとに話が紆余曲折しますが、男の作った電鉄会社、開発した街、そして、社会貢献へと話は、収束していきます。てんでばらばらと思った話がまとまっていくのは面白いと思いました。

    --------------ー--ー
     鉄道王の成功物語のようなお話ですが、それほどの華々しさはなく、主人公は成功しながらも昔の生活を続けているようなお話です。

     わたくしの町の鉄道は私鉄の電車、隣町は国鉄の汽車の時代が子供の頃でした。
     隣町は、今はジィーデル車になっていますが、昔は、隣町の汽車のほうが顔をきかしていました。しかし、今はやはり電鉄の時代になりました。

     読んでいて、話があちこち飛んで、何の本を読んでいたのか惑いましたが、話は収束して、面白い本と思いました。

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