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  • from: yeshangさん

    2022年02月19日 23時37分53秒

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    慌てて書いてよく見直していなかったので誤字や文章のおかしな
    ところがあります。

    「雛子の死については伊集院静の新聞連載小説「ミチクサ先生」でも
    詳しく書かれていましたが、ここでは更に死の投資実の様子が書かれ
    ています。」の「死の投資実の様子」は「死の当日の様子」です。

     ほかにも文章のまずいところがありますが、推理してください。
     最近は歳のせいで注意力がおち、間違ってても訂正するのが億劫で
    そのままにしているのが多くなりました。また、これも年のせいで
    間違っていても多少の恥はかき捨ての癖がついています。

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  • from: yeshangさん

    2022年02月19日 21時07分35秒

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    「漱石追憶」十川信介著 (岩波文庫)

    夏目漱石について、知人の作家や著名人、夫人と子女の思い出の
    書かれたものです。
     漱石と同時代の作家が多く、往来も多かったので著名な作家が多く
    載せられています。
     訪問客が多くて、確か週の木曜日に限って訪問を受けていたので、
    この日は遅くまでいろいろな人が居残っていたようです。
     多くはこれまで出されている漱石全集にもまとめて収められている
    ようですが、できるだけ重複しないようにここに収められているよう
    です。子女として松岡筆子と夏目純一の父についての話がのせられて
    いて、夫人は「雛子の死」として末娘の話がの書かれています。
     雛子の死については伊集院静の新聞連載小説「ミチクサ先生」でも
    詳しく書かれていましたが、ここでは更に死の投資実の様子が書かれ
    ています。筆子や純一の娘、息子からみた漱石の思い出は合わせて
    印象に残る内容です。

     本書は長らく積読になっていましたが、復刻版の「漱石全集」を持
    っているので、その参考資料に買ってありました。伊集院静の「ミチ
    クサ先生」を読んだことから、思い出して読みました。

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  • from: yeshangさん

    2022年02月10日 20時59分53秒

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    「「涅槃経」を読む」 高橋直道著 (岩波現代文庫)

    涅槃経はブッダが涅槃・亡くなる前を書いたお経として認識して
    いましたが、これまで読む機会がなく、今回岩波文庫から出版され
    ましたので読んでみました。

     ブッダが亡くなる前を書いたもので、亡くなるところは書かれて
    いません。
     しかし、亡くなる前のこれまでのブッダの説法の総集と言った内容
    です。ここではこれまでの説法とは異なる、否定し多ともみられる
    ことも述べています。これはこれまで述べた内容を理解したうえで
    さらに校でよと言った内容でもあります。
     例えば、「無我」と述べてきたところを「我」はある、それは仏
    では我はあり、不滅であるということ、そして生きとし生けるもの
    は皆成仏する、したがって我は仏と同様に存在することになります。

     一通り読んだところで、もう少しよく読まないと理解不足の処が
    あります。しかし、読むに値する内容ではないかと思いますので更に
    読み込みたいと思います。また、本書は涅槃経の解説書的なもので
    あり、更に深く書かれたものをものを探し、読んでみたいと思って
    います。

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