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  • from: yeshangさん

    2019年09月27日 18時29分32秒

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    また既読の本を買ってしまった

    買ったのは、浅田次郎の「獅子吼」です。

     すでに2016年1月に購入、4月17日に読了していました。
     しかし、私の購入予定・希望メモにはずっと載っていましたから、書店で目にとまり、
    買ってしまいまいました。

     来月、4日後には消費税が10%になりますので、何か買っておかなければとの思いも
    ありました。

     まあいいや、読書メモを調べても乗っていないので、暇なときに気楽に読みなおす
    こととします。

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  • from: yeshangさん

    2019年09月12日 20時31分56秒

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    「万波を翔る」 木内 昇 著 (日経新聞出版社)

    日経夕刊に連載されていたものが単行本化されました。

     日本の外交を築いた幕臣たち物語と新聞広告にありますが、確かに読んでいたものの
    内容はおぼろげです。
     しかし、面白い内容であったと記憶しています。

     WEBで調べて記憶を取り戻そうとしていますが、これは今の若い人たちには読んで
    欲しいものだと思います。

     道遠くして日暗し、命の先行きが見えてきている中で、私にとっては読みたい本・
    読まねばと思っている本が積読になっていて、改めて読もうとはしていませんが、確かに
    面白い内容だったと思っています。

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  • from: yeshangさん

    2019年09月10日 21時25分01秒

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    「ワカタケル」 池澤夏樹 著 (日経新聞 朝刊)

    日経新聞朝刊の連載小説で、本日最終回を迎えました。

     ワカタケル、第21代天皇、雄略天皇の物語ですが、后のワカクサカとともにヰト
    (稗田阿礼 女性)が語る形で25代天皇ワカサザキで終わっています。

     ワカタケルは大王(おおぎみ)による専制支配を確立させ、天皇を中心とする中央
    集権体制を作りました。
     そのため倭国の豪族を平定し、さらには朝鮮半島の任那を支配して、新羅、百済、
    高句麗とも関係を持つとともに戦も起こしています。

     5世紀末ごろのお話ですが、当時の倭国、朝鮮半島とのつながりもうかがい知れます。
     多少エロチックなところもありますが、単行本化されればそれもまたベストセラーに
    つながる本になるのではと思います。

     現在の韓国は日本の歴史には反感を持っていて、任那の存在は否定しいます。
     日本の小中学の社会の歴史でも韓国に遠慮して任那の存在は記載されてないようです。

     古事記は稗田阿礼の口述を太安万侶が記述したとされていますが、稗田阿礼はヰト
    から次の稗田阿礼となる女性に引き継がれて語り継がれたようです。

     古事記の世界にいろいろと発見のできたお話でした。

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  • from: yeshangさん

    2019年09月03日 21時17分05秒

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    「三体」 劉 慈欣 著 (早川書房)

    文化大革命のころ中国共産党は異星人を探す紅岸基地を作り、交信を試みて
    いました。
     そしてついに三体星人との通信に成功するのですが、それは何光年も離れた
    宇宙のかなた。
     光も電波も片道何年もかかる位置です。通信では応答を受取るには往復何年
    ×2年かかります。

     この地球と地球に来ようとする三体星人の話が展開されるのですが、話は
    ややこしくなるので、詳しくはネットで調べてください。

     本書はSF小説として中国で話題となり、シリーズで累計2100万部を突破し、
    第19回中国銀河賞特別賞受賞、英訳され、2015年ヒューゴー賞長編部門を受賞
    しています。

     奇想天外な展開があり、読むには天体物理、量子物理学の基礎知識を少し必要
    としますので、読みにくいところもあると思います。

     私としては文化大革命いらいの中國に興味が持てましたが、SFとして感情移入
    しにくい内容でした。物理学的にちょっと無理があるようなところがあったため
    でしょう。

     維摩経の維摩居士は異星人ですし、法華経では地下や他の天体の仏の世界から
    仏や菩薩が来ます。浄土三部経の世界は西方の阿弥陀如来の世界で、お経の中に
    もSFのお話があります。
     SFはインドでは大昔からあったものだと思っています。

     

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