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  • from: yeshangさん

    2016年03月29日 19時47分10秒

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    今日もBOOK-OFFへ行ってきました。

     買ったばかりの「葉桜の季節に君を想うこと」歌野晶午著は、書店本棚に何冊も並べられていて、お勧めのカードもついていたので衝動買いしたたところ、初めのページから、これはだめだ、読むに堪えないと、手元のいらなくなった本7冊とともにBOOK^OFFに持っていきました。

     買ったばかりの文庫本でも40円、ほかは5円、10円の世界で、合計105円です。

     しかし、本も安くなったものです。

     最近、懐が寂しく、50円ほどを足して缶チューハイを飲んで帰ってきました。

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  • from: yeshangさん

    2016年03月18日 12時20分21秒

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    「中国の旅」上・下 陳舜臣著 (集英社文庫)

    中国の北・西・東・南と全土を開設した本で、各200ページほどの小冊子です。

     私は、北京と近郊、天津、承徳、大同・雲崗石窟、上海、蘇州・杭州、西安、成都、重慶を旅したことがあり、北京以外はおぼろげになりながら思い出しつつ読みました。
     ここ15年ほど中国から遠ざかっていますが、機会があればほかの地域、台湾などにも行きたいと思っています。

     本書は旅行案内としてもよくできていると思います。
     ただ、知らない土地は旅行案内の本を見たり、Webでその都度地理・風景、名所旧跡、歴史的遺産を見ながら読み進めるのが良いでしょう。

     そして、写真で見るのと実物を見るのではやはり違うと実感します。
     それでも最近は多数の旅行案内や写真集が出ています。このところ下火のようですが、旅行会社のパンフレットも参考になります。

     話は変わりますが、和辻哲郎の「古寺巡礼」、「風土」ももう一度旅行案内やWebで確かめながら精読したいと思っています。ともに写真が少なく、想像で群盲象を撫ぜるるような感じで読んだものですから。

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  • from: yeshangさん

    2016年03月16日 22時13分48秒

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    BOOK-OFFに行ってきました

    しかし、古本は安いものです。

     いい加減な文庫・新書は¥5、¥10です。
     単行本でもポピュラーでないものは¥10。

     「犬とハモニカ」、「大放言」、「霖雨」が¥30から¥50です。

     唯一「実践ロイヤル英文法」が¥500で売れました。

     家の中で場所ばかり取る本は始末したほうが良いとの判断です。
     ごみとして出すよりは誰かのためになってくれるほうがいいと思っています。

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  • from: yeshangさん

    2016年03月06日 13時04分58秒

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    「霖雨」は調べなおしたところ、単行本で読んでいました。
    その時の読書メモは次の党利です。
    ----------------------
     江戸後期の豊後(大分県)の儒学者で私塾咸宜園を開く広瀬淡窓とその弟で家業を継いだ地方の豪商久兵衛の物語。
     天領の郡代は西国で名の上がった咸宜園を配下に置き、久兵衛を動かし公共事業を手掛けることで自分の功績を上げようと淡窓と久兵衛には無理難題を果たしますが、二人はそれに自分達の使命を深く認識しつつ苦労する。 
     天保の大飢饉、大塩平八郎の乱のある時期でもあり、儒学者淡窓と地域の開発を請けた久兵衛にはつらい時期が続きますが、それぞれの道を志を持って切り開いていく姿には感動する。 
     若い人や第一線で活躍する人には是非読んで欲しい本。

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  • from: yeshangさん

    2016年03月05日 20時02分07秒

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    「霖雨」 葉室 麟著 (PHP文芸文庫)

    豊後日田の私塾咸宜園を主宰する広瀬淡窓と家業を継ぎ博多屋の経営にあたる弟の久兵衛の話です。

     身分上下の区別なく弟子を育成する淡窓と商人として人のためにつくす久兵衛に対して、郡代からの無理な仕事や横やりが重なります。
     それでも、久兵衛は難工事をやり遂げ、淡窓も私塾の運営を続け、ともに信念を貫くことに様々な苦労を重ねます。

     その儒者、商人としての生き方には感心するばかりですが、実在の人物で巻末には、その子孫・広瀬勝貞大分県知事と葉室麟の対談が載せられています。

     教育者、商人として、一般の人にとってその心構え、信念を持つうえでの参考になると思います。
    ----------------------
     葉室麟氏の作品は当たりはずれのない、志を引き締めてくれる作品が多いと思います。
     「霖雨」もその1冊です。

     「霖雨」はすでに読んでいた気がして、読書メモを見たのですが、パソコンを買い替えたときファイルの移し替えが良くなかったのか見つかりませんでした。
     読み進めるうちにすでに読んだものだと気づきました。
     しかし、記憶はあいまいになっていて、再度読むこともよかったと思っています。

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