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  • from: yeshangさん

    2023年05月22日 01時52分09秒

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    「天路の旅人」 沢木耕太郎著 (新潮社)

    読みながら以前に読んだ「大唐西域記」を思い出していました。

     共に西域を踏破した話で「天路の旅人」は戦中から戦後、当時は諜報部員
    としてラマ僧の身となり西域を経巡ったお話で、「大唐西域紀」は西遊記でも
    おなじみおなじみの唐の僧・玄奘がインドへの取経のためシルクロードを経て
    インドに至ったお話です。

     ともに非常な苦労を重ねて目的を遂げていますが、特に感じたのは、これ
    だけの土地を経巡って言葉に不自由なくというより、非常な努力をももって
    言葉に通じて旅行したものと思います。

     しかし、使命を持った旅は言葉の取得にも苦労とは思わせなかったものとも
    思います。

     これまで何冊か本を読んでいますが年のためかここに書評を書くのが大義に
    なっています。
     書評を書くことで読んだ本の内容理解が促進させられるとも思いますが、残り
    寿命もすくなくなり、読むほうに努めたいと思うようにもなりました。
     6歳下の弟が前年亡くなり、今年は1歳年上の妹の主人が亡くなって、私も
    生きている時間を気にするようになっています。

     良かった本は出来るだけここでも紹介したいとも思っています。残り時間を
    いい本を選んでコスパよく読みたいと思っています。

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