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  • from: yeshangさん

    2017年08月30日 22時00分18秒

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    なぜ日本は大東亜戦争に突入したのだろうか。

    この疑問は解けません。

    その結果、日本は焦土となり、その後の復興は日本人の力でしたが、
    こんな経験が必要だったのかは疑問です。

    いまある日本はいかにこれからの世の中、世界の中で貢献していけるのか、
    日本自体が発展していけるのか、今いる人、若い人たちに考えてほしいと思います。

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  • from: yeshangさん

    2017年08月30日 20時10分12秒

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    「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」 加藤陽子著 (新潮文庫)

    明治維新以降、日本人は日進戦争、日露戦争、第一次大戦を戦ってきて、大東亜戦争で完膚無き敗戦を喫しました。
     しかし、日本は本当に戦争を選んできたのか。

     そこには世界の情勢と政府・軍部・民間のいろいろなことが複合されていたとみていましたが、これらを解説する本です。

     なぜ日本人は戦争しなければならなかったのか、戦争に至ってしまったのかが書かれています。
     日清戦争以降日本は戦争に明け暮れる歴史がありましたが、その本質を知るうえで参考になる本です。
     そして、これからの平和な世界を考えさせる本です。

     第一次世界大戦で、世界は戦争をなくそうとし、第二次世界大戦で戦争はなくなったと思いますが、今だに戦争はありますし、戦争の危機は続いています。
     そして、日本は平和憲法の下で自衛のための戦力が求められています。

     日本の自衛力と近隣諸国の覇権の拡大、近隣の核・ミサイルの開発など、混沌とする中で日本としてはどうあるべきか考えさせられます。

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  • from: yeshangさん

    2017年08月13日 21時43分15秒

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    「トヨトミの野望」 梶山三郎著 (講談社)

    「小説・巨大自動車社企業」の副題とトヨトミの名はすぐに日本を代表する自動車会社を連想させます。正にその通りの現代までの歴史をなぞったようなお話です。
     自動車産業の歴史と経営者達、従業員、関係者のことが生々しく書かれています。

     しかし、フィクションであり、そのままではないと思いますが、企業と経営者と関係者のことは、現在の経営者、経営層、関連者にとって大いに参考となるとともに、ICT、IoT、AI、ビッグデーター、自動運転や電気自動車・燃料電池車、5G携帯などなど新技術がこれからの世の中を大きく変えていくことに企業も個人も変化の中にあることを考えさせられます。

     7月の日経新聞の「私の履歴書」は日本ガイシ元社長・特別顧問の柴田昌治さんのお話でした。また、日経の連載小説はサントリーの鳥井信次郎の物語「琥珀の夢」で頭の中では輻輳するような感覚で読みました。

     経営者・経営層には是非読むべきような内容ですし、経営層を目指す社員にも参考になるでしょう。
     本書も私の履歴書も「琥珀の夢」は今の東芝の問題、シャープの身売りなどにも大いに考えさせられる内容だと思います。

     フィクションとは言え生々しい内容に興味を持つ経営者・経営層は多いと思います。

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