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  • from: れおさん

    2011年12月31日 22時07分10秒

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    「Re:BOOK-OFFへ行ってきました」
    1度だけブックオフへ行ったことあります。
    あまりに安くてびっくりしたし、本がいっぱいあるのにワクワクしてこないのだ…
    購入する本と借りて読む本と私は分けてメモしています。
    売る本はないです。
                藤沢さんの最後の作品である“漆の実のみのる国”を読み終えているのですが、まだ書き込みしてなくてスミマセン(^o^;
    全作品を読破するという目標はクリアできました。 しかし…ちょっとさみしい気も…
    今年もありがとうございました! 来年も… よろしくお願いしますね。

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  • from: yeshangさん

    2011年12月31日 15時17分40秒

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    BOOK-OFFへ行ってきました

     ¥1,500〜¥1,900の単行本5冊で¥750 (一律一冊¥150×5冊)
     ¥500〜¥900の文庫本7冊で ¥210  (一律一冊¥30×7冊)

     単行本が5冊と文庫本7冊で合計960円でした。

     捨てるつもりと思えばまずまずですかねえ。
     でも売るとなると安いものです。本を買うときはよく考えて売らずに済むようなものを買うようにしたいものです。

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  • from: yeshangさん

    2011年12月30日 07時57分57秒

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    「草原の風」 宮城谷昌光著 (中央公論新社)

     漢の朝廷を王莽に算奪され新という王朝が造られたが、誰もが騙されて出来た王莽の王朝の悪政は続く。

     これをもとの漢の王朝に戻したのが劉秀、のちの光武帝です。以降を後漢と呼んでいます。

     王莽の王朝は8年〜25年の間。漢の末裔は全国にごまんといますが、劉秀がどうして漢王室を復興するに至ったか? 歴史書と小説、経営者向けの経書を読むような感じを受けます。
     劉秀も人ですからその人生には紆余曲折もありますが、漢王室につながる劉氏一族の中で劉秀が何故漢王朝を復興出来たのか?その生き方を見ればやはりまねのできないところ、得難い素質があるものと思いました。

     人名や地名で読みにくいところもありますが、全体を通じ劉秀の人柄に忍耐強さ、爽やかさを感じます。

    ---------------------
     長らく続いてきた自民党政権から政権交代を果たした民主党と王莽の新王朝がダブって見えます。
     あんなに期待されて出てきた民主党ですが期待はことごとく破られ、挫折を繰り返しながら増税に走るところなどは王莽の政治とつい比較してしまいます。

     後半200ページ余りは夜を徹して読んでしまいました。今、朝の7時半です。

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  • from: れおさん

    2011年12月28日 15時51分22秒

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    今日を刻む時計 宇江佐真理

    今日を刻む時計 髪結い伊三次捕物余話 宇江佐真理 文芸春秋

    前回の刊では最後に伊三次とお文の家が火事に巻き込まれたとこで終わったので気になっていたが、今回の話は火事から十年後から始まる。(ちょっと飛びすぎだな(^o^;)
    息子伊与太の下に娘が授かり、10才になっていた。
    このシリーズは順に読むことを勧めます。 登場人物の成長ぶりがわかるので。 装画は安里英晴さん。この本に合ってると思う! 本を伏せると…一枚の絵になるよ(^O^)

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  • from: すばるさん

    2011年12月28日 14時52分35秒

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    「雑談スレ 原作のイメージを…」
    年末になって、テレビの深夜帯で映画が増えてきましたね。
    昨晩は東野圭吾原作の「容疑者Xの献身」や、重松清原作の「青い鳥」をやっていました。
    前者では、女性に縁がない天才的数学者の役に堤真一…ミスキャストだろ〜(^_^;)
    そもそも湯川博士役に福山雅治じゃ合わないし、柴咲コウの女性刑事もいらない。映画を売る上で人気俳優の起用は仕方ないとはいえ、原作のイメージまで変えないでほしいわ。
    後者はタイトルは「青い鳥」だけど、お話の中身は重松さんの「十字架」と「きよしこ」か何かを合わせたような内容。
    「青い鳥」は2007年の大晦日に読み終わり、大号泣した★評価の短編集だったから、かなり期待してたのに…「青い鳥」と「十字架」じゃ読後感は全く違うし(^_^;)
    なかなか、原作にぴったりマッチする映画ってないもんだね〜

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  • from: yeshangさん

    2011年12月28日 14時19分56秒

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    「五年の梅」 乙川優三郎著(新潮文庫)

     表題作を含め5篇からなる短編集です。

     店のカネを持ち出して駆け落ちする二人、病の夫を抱えた小物屋の内儀の昔の年下の男との出会い、二度も相手の望まぬ先に無理やり嫁がされ離縁された後、小禄の下士に嫁いだ女など、そして表題の朋をたすけるために主君に諫言し、その友の妹とも別れ、蟄居させられた男の話などなんともしようもないことが降りかかり、なんともつまらぬことをして行き詰まり、もがき苦しみながらも本人たちには落ち着くところに落ち着いていく話。

     結末ではそれでもよいかと思わされるが、えてして世の中こんなことが起こっているのであろうと思わされる。

     いずれも自分には関係のない話であるが、そのような立場になると自分としてはどう対処していくか、ふと考えさせられる話でもあります。

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  • from: すばるさん

    2011年12月27日 18時55分53秒

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    「Re:「白い鴉」ほか、 新堂冬樹」
    新堂冬樹って、初期作品ではバイオレンス場面の描写が強烈で取っ掛かりは面白くていいんだけど、それに慣れちゃうと、そもそも文章力も構成力もトコトンないんですぐにに飽きるよね。
    下調べとかもテキトーだし、括弧くくりの口語体ばっかりで、文章やプロットで唸らせるとこがほとんどないし。特に純愛モノに移行してからは読むに堪えないモノが多いですわ。
    私がお勧め出来るのは「黒い太陽」だけかな。続編は読むだけ時間の無駄です。

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  • from: ガレットさん

    2011年12月27日 16時10分44秒

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    「白い鴉」ほか、 新堂冬樹

    「白い鴉」 新堂 冬樹

    母親から虐待され、養護院で育った主人公の友也。
    なぜ友也は「白い鴉」と名乗り、罪を犯し続けるのか・・・。
    ---------------------------------
    まあまあかな〜。詐欺の手法とか、よく考えてあったし。評価は○マイナスです。



    「純恋」新堂 冬樹

    売春が生業のマリ。
    かつては人気作家だったが、今ではリタリン中毒となって生活能力を失った栗崎昭司。
    2人の運命は…。
    ----------------------------------
    今までで一番面白くない新堂作品。新堂ファン意外は読む必要なし。時間の無駄でした。
    評価×。


    当分、新堂作品は当分読みたくない気分になってしまいました。

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  • from: ゆう - 2さん

    2011年12月27日 14時56分09秒

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    「防波堤」今野敏

    「防波堤」今野敏(徳間書店)

    横浜みなとみらい署暴対係、諸橋班シリーズの最新刊です。
    表題作を含む6編からなる短編集です。
    「ハマの用心棒」と呼ばれる諸橋、彼が率いる諸橋班の結束が強くなってきた感じで心地良いです。ヤクザの神風会の2人もいいし。
    1編ごとに話は終わっているのですが、話の流れは続いていて(意味不明の書き方でゴメンネ)はやく読めました。◎です。

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    yeshang

  • from: れおさん

    2011年12月26日 11時41分36秒

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    母のはなし 群ようこ

    母のはなし 群ようこ 集英社
    群さんのはやはり読みたくなる。 誰にでもさらさら読めます。 ハルエという名前はともかく、これは群さんのお母さんの半生を描いたものだろうと推測します。 娘は母親をどうしても見てしまうし、知りたがるし、良いとこも悪いとこも探してしまう。いろんな意味で参考にするというか〜 自分を娘目線に置き替えて読んでいました。
    話は変わるけど、群さんには源氏物語にも挑戦してほしいと思います!

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