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  • from: すばるさん

    2011年05月31日 15時41分47秒

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    「5月読書」
    今日から桂望実の「WE LOVE ジジイ」にとりかかります。一日で読了ってことはないでしょうから、私も今月分をまとめちゃいましょうかね(笑)
    5月中に読んだ7作品8冊を面白かった順番に並べます。
    ----------------
    ◎「ブレイズメス1990」海堂尊

    ----------------
    ○「白銀ジャック」東野圭吾
    ○「象の背中」秋元康
    ○「輝く夜」百田尚樹
    ○「火車」宮部みゆき

    ----------------
    △「殺気!」雫井脩介
    △「悪の教典」(上・下) 貴志祐介

    ----------------
    大傑作も超駄作もなく平々凡々でしたかね。
    「悪の教典」は「羊たちの沈黙」的な不気味な面白さで始まり「バトル・ロワイヤル」的なバカバカしさで終わるという、なんとも残念な845ページでした(笑)
    読みたい本が20冊ほどありますので今後に期待しますわ。

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  • from: yeshangさん

    2011年05月31日 12時18分25秒

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    「Re:5月読書」
    「下町ロケット」。非常に評価が高いので積読の中から優先順位を上げてさっそく読むこととします。

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  • from: ハマジンさん

    2011年05月31日 11時11分52秒

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    「5月読書」
    今日で5月も終わる。早いですね〜。

    震災から2ヶ月半が過ぎ、こちらの生活は、図書館や体育館の営業時間が元通りになったり閉まっていた銀行のATMがやり出したり、と少しずつ戻りつつある感じ。
    けど、これは「真夏の前の静けさ」かも。冷房つけないなんてムリでしょ。つけても28℃?いきなり停電!とかもあるかもね。やだなぁ…と思うけど、いまだ避難生活の方たちを思えば贅沢だ。

    なかなか書き込みができなかったので早めに5月に読んだ本を。
    面白かった順。

    ****************************

    1 下町ロケット   池井戸潤

    予想どおりの面白さ。「空飛ぶタイヤ」は事故隠しを暴き自分の潔白を証明する戦いだったけど、こちらは男のロマンがテーマ。
    会社の大小ではなくホンモノの仕事とは何かがわかる。
    メインバンクから来ている経理の殿村氏がいい味を出してたね。

    2 マリアビートル  伊坂幸太郎 

    「グラスホッパー」の続編ともいえる殺し屋達の狂想曲、的な話。
    東京発盛岡行きの東北新幹線の中で、黒いトランクを巡り攻防を繰り広げる男たち。長くて途中で飽きてきたけど、読み終わると独特の世界観にどっぷり浸かっていました。

    3 ギャングスター・レッスン  垣根涼介 

    「ヒートアイランドⅡ」ですね。Ⅰほどの迫力はなかったけどアキと柿沢、桃井たちが丁寧に描かれていてよかった。Ⅲが楽しみ。

    4 殺人予告   安東能明

    東邦新聞社会部記者の岩田の元に以前取材し特集記事を書いた服役囚・高津から1本の電話が入る。「このままじゃ人を殺しちゃう」本当に高津は犯罪を犯したのか。事件を追ううちに岩田は背後に潜む警察の闇を突き止める。
    -----------------------------------------------------------
    岩田はささいなことに違和感や疑問を持つ。有能な記者独特の勘が働くのかな。新聞社内の圧力に負けずに立ち向かう岩田が魅力的。ストーリーもまずまず面白かった

    ****************************
    長くなるので残りはまたあとで。



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  • from: ハマジンさん

    2011年05月31日 10時21分20秒

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    「Re:「悪の教典」(上・下) 貴志祐介」
    > 「悪の教典」(上・下) 貴志祐介 文藝春秋
    > こんなもん読むなら他にいくらでも面白いもんがありますわ。とても人にお薦め出来るもんじゃなかったです。

    ありゃりゃ。弟がGW中に読めば〜って貸してくれて(確かにあんまりお薦めとは言ってなかったな)そのままになっているんですよね。

    yeshangさんもおっしゃってましたが、読む本は厳選していかないと時間が足りないわ。
    昨年頑張って頑張ってようやく100冊超えた程度だからな。
    たまには駄本もいいけど、ハードカバー上下の駄作は悩むな…。

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  • from: すばるさん

    2011年05月31日 05時21分13秒

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    「悪の教典」(上・下) 貴志祐介

    「悪の教典」(上・下) 貴志祐介 文藝春秋
    ----------------
    人気教師・蓮実は柔和な殻を被った殺人鬼。学校を牛耳るために周到な犯罪計画を立て冷徹に実行していく。
    ◆上巻の中ほどまでは主人公の異常性格が不気味に書かれていて面白いんだけど、大量殺人につながる展開はバカらしくて。たかだか学校支配と大量殺人、全く釣り合いが取れません(^^);
    途中の米国での出来事だけを膨らませた方がよほど面白い作品になったんじゃないかな?
    「硝子のハンマー」でも感じたけど、細かな設定はすごく練られてるのに、肝心の大筋が変というかセンスがないというか…
    こんなもん読むなら他にいくらでも面白いもんがありますわ。とても人にお薦め出来るもんじゃなかったです。上巻○下巻×、総合△でした。

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  • from: すばるさん

    2011年05月31日 04時16分57秒

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    「雑談スレ 町工場の仕事」
    TBSラジオ「Dig」で、50年以上も前にアルミ半田を開発、日本国内では相手にされず米国で販促して、クライスラー、ボーイング、NASAと、絶大なる信頼を勝ち取った中野の町工場が紹介されてました。
    ラジオで聴いてるだけでも池井戸潤の「下町ロケット」を地でいくようなワクワクする話でした。
    「プロジェクトX」みたいなドキュメント番組で紹介してくれないかな〜!
    感動しましたってメールしたら番組内で読まれましたわ(^^);

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  • from: すばるさん

    2011年05月30日 15時41分37秒

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    「Re:ジウ・警視庁特殊犯捜査係・・・誉田哲也」
    「ジウⅠ」誉田哲也 中公文庫
    ----------------
    人質事件などを専門に捜査するSAT警視庁特殊犯捜査係に配属された門倉美咲と伊崎基子。
    犯人の心を開かせて説得する事に長ける美咲と、超武闘派の基子は一つの人質籠城事件をきっかけに格下げ部署と戦闘部署へと別れていく。
    別々な道を進む2人が、ジウと呼ばれる凶悪犯と対峙する事になる。
    ----------------
    図書館でナナさんに「どっかから誉田哲也のジウ借りておくんなまし」と頼み込んでいたら、横にいた常連さんが「文庫本でいいなら貸してあげます〜」って(笑)
    田舎の図書館ならではでんなぁ(^^ゞ
    ----------------
    これは誉田哲也の初期の作品なんでしょうかね?
    最近の作品と比べたら文章がこなれてなくてかなり読みづらかったけど、バイオレンス刑事モノとしてはかなりなもんでした。
    強い女刑事とか、過去にもいろいろ読みましたが、伊崎基子は多分最強でしょうね(^^);

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  • from: ナナさん

    2011年05月30日 12時44分33秒

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    ジウⅡ警視庁特殊急襲部隊・・・誉田哲也

    すばるさんやハマジンさんが先に読んでアップしていますので、あらすじは省きますが、1読んで面白いな〜って2も積本していたので読んでみました。だんだん本筋からそれていっているような・・・こんなに事件が繋がっていて、警察はいったい何してるのって思うし、ありえないって思ったり、3は持っていないので図書館から借りることになっているんだけれど、伊崎と門倉のこと気になるんだよね!早く読みたいわ〜

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  • from: れおさん

    2011年05月28日 22時58分15秒

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    「くじけないで」柴田トヨ

    くじけないで 柴田トヨ 飛鳥新社 100万部突破した99歳詩人のトヨおばあちゃんの処女詩集。  年末にテレビ放送されていたのを偶然観た。新聞では早くに目にしたものの、購入には結びつかなかった。テレビで観てやっぱり良さそうだと感じたので購入。 一番気にいったのは【幸来橋】 読みながらゆったりした気持ちになっていた。

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  • from: yeshangさん

    2011年05月28日 22時07分17秒

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    「日本を創った12人」 堺屋太一著(PHP文庫)

     ここで挙げられているのは、聖徳太子、光源氏、源頼朝、織田信長、石田三成、徳川家康、石田梅岩、大久保利通、渋沢栄一、マッカーサー、池田勇人、松下幸之助の12人。

     いずれも納得できる人たちだが、光源氏と石田梅岩は著者独特の解釈だろう。
     光源氏は源氏物語の主人公だが、その生活・生き方・物語は日本人に大きな影響を与えてきたことから入れられている。
     石田梅岩も江戸後期石門心学として一世を風靡したが今の若い人には馴染みがないだろう。しかし一所懸命の心は続いている。
     マッカーサーはアメリカ人軍人だが戦後の日本人を大きく変えたことは否めない。マッカーサーの意図した日本になったかどうかは別として。

     この本を読んで今の日本人、我々がいかに先人の影響を受けながら生活・文化・思想・行動しているか考えさせられる。
     そしてその時代の最適解がこれからのメガ・トレンド・エイジ、ボーダレスの世界にどう変革し、繁栄と平和を勝ち取っていくか真剣に考えねばならない時代にあることを痛感させられる。

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