新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

特殊部隊同好会

特殊部隊同好会>掲示板

公開 メンバー数:50人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: H-2さん

    2013年12月31日 13時02分44秒

    icon

    今年1年を振り返って。

    今年も間もなく終わりですね。
    皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
    このサークルも7年目を無事に終えることができました。
    メンバーの皆様、閲覧していただいた皆様、今年1年間、ありがとうございました<(_ _)>。
    今回は今年1年を振り返り、来年の日本及び海外情勢の展望などを書き込みたいと思います。
    来年の展望に関しては素人の予測ですが、御容赦下さい(^_^;)。


    2013年を振り帰りますと、まず1月にアルジェリアで反政府組織による邦人拉致事件が発生し、日本人を含め多数の方々が犠牲となりました。この事件をきっかけとして、自衛隊による邦人救助のあり方が強化されました。
    4月にはアメリカのボストンでイスラム系過激思想に傾倒した男たちが爆弾テロを起こし、警察との激しい銃撃の後、死亡しました。
    犯人らは簡単に入手できる材料を組み合わせて殺傷力の高い爆弾を製造しており、大規模な爆弾テロが個人レベルでも実行できると広く知られるようになった事件でした。
    また、5月には日本で、海上保安庁と警察の特殊部隊の合同訓練が初めて報道機関に公開されました。
    さらに7月には、サークルメンバーの予備役士長さんの投稿により、大阪府警察特殊部隊(SAT)のオーストラリアでの訓練の様子が確認されました。
    9月には、2020年に東京でのオリンピック開催が決定し、10月にはソマリアでアメリカ軍の特殊部隊DEVGRUと、アルカイダ系武装組織「アルシャバブ」が銃撃戦を行っていたことが明らかとなりました。
    また11月には、日本政府に「国家安全保障会議」を設置することが決定し、12月には「特定秘密保護法」が成立しました。
    これにより、情報分野で諸外国との連携が強化されることになりました。

    以上のように2013年は大きな事件もあり、日本国内でも体制の強化が行われた一年間だったのではないかと思います。
    来年の日本の展望としては、周辺国との対立が進むのではないかと思います。

    韓国では、戦時中の日本企業の徴用に関する訴訟の最終判断が、来年の1月に裁判所で下されます。
    日本企業に賠償金の支払いを命じる判決が出る可能性が高く、これは日韓請求権協定に違反する判決となり、国際司法裁判所で争う事になります。
    また韓国側が日本企業に対して無理に資産の差し押さえをすれば、日本側は対抗措置として経済制裁を行う方針とのことですので、反日感情はさらに高まり、これを受けて韓国政府が報復的な措置を行う可能性があります。
    さらに結果的には、韓国と中国が連携をより強化するのではないかと思います。

    中国に関しては、いわゆる土地バブルの崩壊が進行しており、今後は金融機関の破たんなどが増えるのではないかと思います。
    経済が悪化すれば、中国の国民の不満は共産党政府に向けられるため、政府は国民の目を逸らすため、尖閣諸島の周辺で挑発的な行動を増やすのではないかと思います。

    北朝鮮に関しては、最近、幹部の粛清が行われており、これが金正恩の体制強化に繋がるか、あるいは指導力に疑問を感じた軍が反発するか、依然として予断を許さない状況であると思います。

    以上、長々と書き込んでしまいましたが、日本の政府には情勢の変化に的確に対応し、国益を守って貰いたいと思います。

    それでは皆様、よいお年をお過ごしください(^_^)。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト