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  • from: たっちゃんさん

    2014年11月29日 21時25分15秒

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    こんばんは!

    返信ありがとうございます!
    アメリカがあんまり強くないっていう話はここで見れます↓
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm23452697

    また警察・自衛隊に指導してるという話は
    戦闘者?である稲川義貴氏と共に警視庁警察学校や
    陸上自衛隊中央即応連隊への指導を行ったようです。
    また稲川氏が教えるゼロレンジコンバットとは
    「「零距離」とはかつての特攻隊の兵士達のように自らの犠牲を
    顧みずに「距離をゼロにして」戦う思想も意味する」
    らしいですので、伊藤氏の思想に近いものなのかなとおもいます。
    また伊藤氏は特別警備隊発足時に最初に指導を受けたのは
    アメリカ沿岸警備隊だそうです。
    また、その時期に伊藤氏は英陸軍SASでも訓練を受けたそうです。
    その際伊藤氏は上の動画で言ってるように他国の特殊部隊とはレベルが違うと感じたそうです。

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  • from: H-2さん

    2014年11月29日 08時36分33秒

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    はじめまして、たっちゃんさん(^_^)。
    H-2といいます。
    コメントが遅れて申し訳ありません(^_^;)。
    投稿、ありがとうございます。
    今後とも、よろしくお願いします<(_ _)>。


    >陸自迷彩の隊員が写ってます。
    左胸にコウモリサソリのマークが付いてるし、ズボンの裾を出してるし、
    履いてるブーツなどから海自の特別警備隊の隊員ではないかと思いますがどうでしょうか?

    写真では徽章が小さく不鮮明ですが、徽章の図柄は下側が大きく膨らんでいるので、形状から特別警備隊の徽章ではないかと思います。
    また靴についても陸上自衛隊が使用している物とは異なっているため、特別警備隊の隊員である可能性が高いと思います。

    >これはシールズと特警隊が訓練をしたことを表してるんでしょうか?
    もとsbu専任小隊長伊藤祐靖氏もシールズと頻繁に訓練を行ってると言ってましたが・

    動画は「NAVSCIATTS」という組織の広報映像のようです。
    「NAVSCIATTS」はアメリカ海軍に所属し、小型船舶を使用した特殊作戦の技術を習得するための訓練機関です。
    アメリカの同盟国軍や友軍の特殊作戦技術向上もNAVSCIATTSの目的とされています。
    この動画ではNAVSCIATTSで「小型船舶テロ戦闘コース」の講義が行われているクラスに日の丸が掲げられています。
    状況的に考えて、海上自衛隊がこの訓練コースに参加していることになります。
    このコース以外にも強制的に乗船して船舶を制圧する訓練も行われており、特別警備隊がここでSEALから指導を受けている可能性は高いと思います。
    またNAVSCIATTSではアメリカ海軍の特殊舟艇部隊「SWCC( Special Warfare Combatant-Craft Crewman)」も技術指導を行っているため、特別警備隊がSWCCから指導を受けている可能性もあると思います。
    SWCCについては広報動画がyoutubeに投稿されていたので掲載します。





    日本国内では、このような部隊が活動する状況は限定されますが、特殊部隊員を小型舟艇で支援し、回収する技術は必要だと思います。

    >伊藤祐靖氏の経歴は面白いですよねww

    そうですね(^_^)。
    伊藤氏は特別警備隊の創設に大変な苦労をされており、退役後はフィリピンのミンダナオ島に行かれていたようですね。
    単独で魚釣島に上陸して崖に日の丸を掲げた行動も、日本の領土を守りたい、という強い気持ちがあったからでしょう。
    あの時は国益という観点から見て、日本政府があまりにも不甲斐なかったので、やむを得なかったのでしょうね(^_^;)。

    >彼に言わせると米海軍特殊部隊ははっきり言ってあんまり強くないそうです。
    なぜかというと米軍の特殊部隊は任務達成よりも兵士の命を優先してしまう

    伊藤氏がどのような経緯で発言をしたのかは分かりませんが、米軍特殊部隊の人命優先は、別に間違ったことではありません。
    特殊部隊員の養成には非常に時間がかかり、すぐに代わりがいる訳ではありません。ある作戦が多大な犠牲を払って達成されたとしても、次の作戦をすぐに実行することは不可能でしょう。
    ですから米軍が人命優先の方針だからと言って、一概に「強くない」と評価することはできないと思います。
    また余談ですが、日本人には集団の目標を達成するために、個人が何らかの犠牲を払う事は止むを得ない、とする価値観があります。
    特別警備隊の隊員は、そのような意識が特に強く、命を投げ出しても任務を達成するという気概があるのでしょう。
    ただし、いくら隊員に命を投げ出す覚悟があったとしても、指揮官や幹部が隊員の命を軽視してはいけません。
    指揮官は任務を達成したいのであれば、全員が生還できるような作戦を立てるべきだと思います。

    >そしてアメリカ人の国民性で痛いとか熱いとかが苦手で過酷な環境の時にほかの国の兵士よりも早く根を挙げてしまうんだそうです。もちろん全員じゃないと伊藤氏も言ってましたが。

    一概には言えないでしょうね(^_^;)。
    「全員じゃない」と伊藤氏も言われているそうなので、そのとおりだと思います。

    >伊藤氏は現在PMCや外国の軍隊、警察 日本の自衛隊警察で指導をしてるらしいですが

    伊藤氏は田村装備品開発株式会社の特別講師も行われているようです。
    自衛官や警察官が個人的に田村装備品開発の訓練コースを受講している可能性があるので、この訓練コースを通じて、伊藤氏が自衛官や警察官に指導をしているのかも知れませんね(^_^)。

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  • from: たっちゃんさん

    2014年11月27日 16時31分52秒

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    ミス

    画像が見れないですね。申し訳ない
    http://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/0/2/0234f817.jpg

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  • from: たっちゃんさん

    2014年11月27日 16時27分09秒

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    特別警備隊

    初めまして!いつも楽しませてもらってます!
    早速なんですが数日前?
    オーストラリア陸軍の特殊部隊が武器やチーム戦術を披露し。中国、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、日本およびその他の国の専門家が見学したそうなんですが。
    そのうちのこの画像の後ろ
    https://fbcdn-sphotos-b-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xpa1/t31.0-8/1053084_745388478883383_7972997969966821259_o.jpg
    陸自迷彩の隊員が写ってます。
    左胸にコウモリサソリのマークが付いてるし、ズボンの裾を出してるし、
    履いてるブーツなどから海自の特別警備隊の隊員ではないかと思いますがどうでしょうか?
    あとこの動画
    https://www.youtube.com/watch?v=jK7UP04L1vg
    これの7:53当たりの部屋に日の丸が飾られてますよね?
    これはシールズと特警隊が訓練をしたことを表してるんでしょうか?
    もとsbu専任小隊長伊藤祐靖氏もシールズと頻繁に訓練を行ってると言ってましたが・・
    伊藤祐靖氏の経歴は面白いですよねww
    彼に言わせると米海軍特殊部隊ははっきり言ってあんまり強くないそうです。
    なぜかというと米軍の特殊部隊は任務達成よりも兵士の命を優先してしまう
    実際ラディンを殺害してきましたしね。
    そしてアメリカ人の国民性で痛いとか熱いとかが苦手で過酷な環境の時にほかの国の兵士よりも早く根を挙げてしまうんだそうです。もちろん全員じゃないと伊藤氏も言ってましたが。
    それに比べて自衛隊特殊部隊は任務達成のためなら命をあきらめる覚悟が常にあるそうです。伊藤氏は現在PMCや外国の軍隊、警察 日本の自衛隊警察で指導をしてるらしいですが。彼は実際にフィリピンで実戦を経験したそうです。
    この伊藤氏の米軍の評価についてどう思いますか?

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  • from: H-2さん

    2014年11月26日 16時07分13秒

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    こんにちは、予備役士長さん(^_^)。
    投稿、ありがとうございます。

    >NO EASY DAY

    メンバーのKnob Turnerさんが11月6日の書き込みで「DEVGRUの強襲チーム隊長だった人物の回顧録が近々邦訳されて出版されます。」と言われていますので、この書籍がそうなのでしょうね。
    近所の書店で探しましたが、売っていなかったので、ネットで注文します(^_^;)。

    >米軍だけではなく、イギリス軍の元パスファインダーの隊員の物や記者による書籍でタスクフォース・ブラックの物など様々。

    「パスファインダー」はイギリス空挺部隊の精鋭小隊でしたね。
    日本では取り上げられることが少ない部隊ですので、確かに珍しいですね(^_^)。
    また「タスクフォース・ブラック」は、イギリス軍のSASや米軍のデルタ、DEVGRUなどで編成された合同部隊のことですね。
    イラク戦争時に編制されて活躍した部隊ですが、最近はイスラム国(ISIS)のリーダーを殺害するために、イギリスのキャメロン首相の指示で再度編制されたとのことです。
    イスラム国のリーダーは...そう長くは生きられないでしょうね(-_-;)。

    >認知度が高まれば、自分達の辞めた後の収入源ともなるでしょうし、国は自分達をがんがん宣伝に使ってるのに自分達はダメとは納得いかないでしょうしね。

    確かにアメリカ政府はSEALを積極的に広報していますが、SEALが実際に行った作戦について詳細を公表するようなことはしていません。
    やはり問題になるのは隊員が軍を退役後に、関わった作戦の詳細を公表してしまうことにあると思います。
    ビンラディン殺害は何十年も前に行った作戦では無く、わずか3年前の出来事です。
    このような出来事に興味、関心のある世間の人々から見れば、詳細な情報が手に入るのは良い事なのでしょうが(^_^;)、公表した元隊員は守秘義務違反に問われますし、今後はアメリカ政府も法律を改正するなどして厳罰化していくのではないかと思います。
    また、退役した隊員や御家族はテロ組織に命を狙われる危険性が高いため、関わった作戦の内容に応じて、政府が責任を持って支援していくことが必要だと思います。

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  • from: 予備役士長 - 2さん

    2014年11月24日 09時02分35秒

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    皆さんお久しぶりです。
    NO EASY DAYが発売になりましたね。今読んでいる最中ですが、Team 6の選抜の話がハワード・ワズディン氏の物より書いてあったりと興味深いですね。
    さて、私事ですが今月頭に台湾に行きまして、台北市内の本屋へ行きました。
    洋書のミリタリーのコーナーへ行くと、ペーパーバックで元SEAL関係者の書籍がかなり出てましたね。
    米軍だけではなく、イギリス軍の元パスファインダーの隊員の物や記者による書籍でタスクフォース・ブラックの物など様々。
    なかなか興味深いラインナップが並んでいました。

    SEAL Team については、国防総省や海軍があまりにも広告塔としてSEALs達を使いすぎたのも原因かと。
    認知度が高まれば、自分達の辞めた後の収入源ともなるでしょうし、国は自分達をがんがん宣伝に使ってるのに自分達はダメとは納得いかないでしょうしね。

    某海外サイトでは、上記を皮肉って、デルタと書かれた画面は黒一色なのに対し、SEALの画面は華やかなネオンサインにデカデカとトライデントと「Operation Spot Light」などと街中にきらびやかに記されてるものなんてのもあります。

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  • from: H-2さん

    2014年11月08日 17時17分03秒

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    こんにちは。
    メンバーの皆様、コメントありがとうございます(^_^)。

    >Knob Turnerさん。

    >ビンラディン襲撃作戦については、DEVGRUの強襲チーム隊長だった人物の回顧録が近々邦訳されて出版されます。

    それは知りませんでした。
    ビンラディン襲撃作戦は4年位前の出来事ですが、もう作戦の詳細が世間に公表されているのですね(^_^;)。
    それだけこの作戦について世間の関心が高い、という事なのかもしれませんが、秘密作戦の現場指揮官を務めた方が、わずか数年で暴露本を書いてしまうというのは、部隊の機密保持という観点からすれば、やはり問題でしょう(^_^;)。

    また、ブライアン・ロージー氏の軍歴を拝見しました。
    詳細な書き込み、ありがとうございます<(_ _)>。
    ロージー氏は空軍士官学校出身という異例の経歴の方で、DEVGRUの司令官を務めた後、CJTF-HOAやSOCAFRICAの司令官を歴任されたとのことすね。
    一部のアフリカ諸国はイスラム過激派系テロ組織の人員供給、資金源となっているそうなので、この地域の司令官を務めていたロージー氏はテロ対策の専門家と言えるのかもしれません。
    このような専門家だからこそ、機密保持に関しては厳格なのかも知れないですね(^_^;)。

    >ポコペンペンさん。

    >私が知ってる知識は浅はかで・・・ナイトストーカーズという名前だけしってます^^b

    そのような方でも大歓迎です(^_^)。
    この掲示板は「知識が無いと書き込めない」ということはありません。
    また、特殊部隊の話題に限定している訳ではありませんので、お気軽に書き込んで頂いて大丈夫ですよ(^_^)。

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  • from: ポコペンペンさん

    2014年11月06日 21時45分02秒

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    みなさんの恐ろしいくらいの特殊部隊の知識には呆然としてしまい見入ってしまいます><w

    私が知ってる知識は浅はかで・・・ナイトストーカーズという名前だけしってます^^b

    これからも書き込みを見て勉強していきます。

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  • from: Knob Turnerさん

    2014年11月06日 00時08分24秒

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    こんばんは^^

    映画やっと公開になるんですね。
    今から楽しみではありますが、同時にカイル氏の訃報はたいへん残念でしたね。。。


    ビンラディン襲撃作戦については、DEVGRUの強襲チーム隊長だった人物の回顧録が近々邦訳されて出版されます。
    元隊員の書籍についてはどこも手を焼いているようで、英SASも回顧録を出版した元隊員については基地への出入りを禁止しているとか^^;

    ブライアン・ロージー少将は現在、NAVSPECWARCOM(海軍特殊戦コマンド)司令官を務めている人物ですね。
    1983年に空軍士官学校を経て任官した後、海軍へ転属(珍しい!)。BUD/S修了後はSEALチーム、SDVT(SEAL輸送艇チーム)、SBT(特殊舟艇チーム)などで勤務。
    その後、第7艦隊付き特殊戦将校、JSOC(統合特殊作戦コマンド)の海洋作戦将校と現行作戦担当副部長、SOCCENT(中央特殊作戦コマンド)の作戦副部長、第6艦隊付きNSWTG(海軍特殊戦タスクグループ)副司令官、SDVT-1司令官、DEVGRUの副司令官と司令官、NSC(国家安全保障会議)のテロ対策部長、第2艦隊司令官、CJTF-HOA(合同統合タスクフォース-ホーン・オブ・アフリカ)司令官、SOCAFRICA(在アフリカ特殊作戦コマンド)司令官などを経て現職に就いています。

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  • from: H-2さん

    2014年11月05日 13時17分47秒

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    最近のSEALに関する話題について

    こんにちは、最近は寒くなり、徐々に冬が近づいているようです。
    皆様、いかがお過ごしでしょうか(^_^)。

    今回は個人的に気になった話題を二つ書き込みます。
    まず一つ目の話題です。

    アメリカ軍特殊部隊SEALの狙撃手を務めた、クリス・カイル氏の自伝「American Sniper」(邦題、ネイビー・シールズ最強の狙撃手)が映画化されました。
    映画の題名は原作と同じ「American Sniper」で、クリント・イーストウッド監督の作品です。
    クリス・カイル氏については以前、この掲示板でも取り上げました。
    現役時代はSEAL屈指の狙撃手であり、退役後はPTSDに悩む帰還兵の支援活動を行っていましたが、2013年にPTSD患者の元兵士に撃たれ、お亡くなりになりました。
    また、クリント・イーストウッド氏は言わずと知れた名俳優であり「硫黄島からの手紙」などの作品で、監督としても高い評価を得ています。

    この映画の予告編はYouTubeで公開されています。







    予告編では狙撃という任務と、女性や子供を撃つという倫理観に葛藤する場面が公開されており、単純に狙撃手の活躍を描いた作品ではないという事が分かります。
    アメリカでの公開は12月25日からで、日本公開は来年の1月16日との事です。
    公開されたら、私も観に行きたいと思っています(^_^)。

    二つ目の話題もSEALに関連したものです。

    アメリカの放送局「FOXニュース」は、今月「ウサマ・ビンラディンを殺した男」と題するドキュメンタリー番組を放送することを発表しました。
    この番組は2011年にSEALがウサマ・ビンラディンを殺害した「ネプチューン・スピア作戦」を題材としており、この作戦に関わった隊員の証言を基にしたドキュメンタリー番組です。

    この番組を受けて、アメリカ特殊作戦司令部の司令官であるブライアン・ロージー准将は書簡を発表しました。
    書簡の内容は、名声や財を得るために秘密作戦を意図的に暴露する隊員に対しては、法的結論を求めていく、といったもので、暴露した隊員を非難しています。

    この作戦の暴露については、2013年にも起きており、作戦に関わったSEALの退役軍人が、匿名で報道機関のインタビューに応じたとして問題になっています。
    2013年の例では、インタビューに応じた元隊員は軍を退役後、報復を恐れて一般人としての生活が難しい事に加えて、十分な年金が支給されていないと主張しています。
    本来であれば、ビンラディンの殺害に直接関わった軍人は、退役後も国が責任を持って保護するべきなのですが、そのような配慮が足りなかった事が暴露の原因だったのではないかと思います。

    なお、この書簡の発表後もFOXニュース側は放送予定に変更は無い、としています。
    暴露した隊員に法的措置が取られるかは不明ですが、暴露される原因がアメリカ軍や政府側にあるのであれば、是正されなければならないと思います。

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