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      from: H-2さん 2011/10/19 08:41:43 icon 「Re:ご無沙汰しております。」 
 こんにちは(^_^)。
 最近、急に寒くなりましたね。
 お元気でしたか?
 グリンベレー隊員3名の遺体が、42年ぶりにアメリカへ帰国とのことですね。
 もう、遺族の方もほとんどがお亡くなりになっているのでしょうが…遺骨が帰ってくるのは、やはり、嬉しいでしょう。
 ベトナム戦争については様々な見方がありますが、国のために戦った兵士が命を落としたのですから、長い年月が経過しても遺骨を回収し、故人を弔うことは当然だと思います。
 また、「JPAC」という機関は知りませんでした(^_^;)。
 ここにもグリーンベレーが配属されているとは…。
 グリーンベレーの任務は本当に多岐に渡りますね。
 それと、ウガンダに米軍を派遣とのことですね。
 ご指摘のように、派遣されるのはグリーンベレーでほぼ、間違いないでしょうね(^_^)。
 ウガンダ軍の掃討作戦を支援するのだと思います。
 また、今回のウガンダ派遣で米軍が対処する「LRA(神の抵抗軍)」という組織の概要をネットで検索しましたが…この組織、程度が悪すぎます(-_-;)。
 LRAの首謀者は自称「霊媒師」で、多数の虐殺、誘拐行為により国際指名手配されています。
 キリスト教団体と主張しているにも係わらず、アフリカのカトリック教会を襲撃したとバチカン市国が報告しており、LRA兵士の約8割は、誘拐された子供達だそうです(-_-;)。
 また、この子供達は、命令に背いた仲間を殺す事を強要されているそうです。
 おそらく、誘拐されて…自分が殺されたく無い一心で、襲撃や誘拐に加わっているのでしょう。
 まるで、「北斗の拳」に悪役として出てきそうな組織です。
 どのような市民団体でも、今回のウガンダの米軍介入には、さすがに抗議できないと思ます。icon - 
  
  
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      from: Knob Turnerさん 2011/10/17 02:44:53 icon ご無沙汰しております。最近は涼しくなり、すごしやすい季節になってきましたが、みなさん風邪などひかれてないでしょうか? 
 さて、久しぶりに目ぼしいニュースがあったのでいくつかご紹介します。
 <ヴェトナム戦争でMIAとなっていたグリンベレー隊員3名の遺体が帰国>
 この度、ヴェトナム戦争でMIAに認定されていたCharles V. Newton曹長(当時:二等軍曹)、Charles F. Prevedel一等軍曹(当時:軍曹)、Douglas E. Dahill一等軍曹(当時:四等特技兵=伍長待遇)らの遺体が発見され、42年ぶりに祖国アメリカへ帰国しました。
 1969年4月17日、彼等は第5特殊部隊グループのグリンベレー隊員としてB-52 Project Deltaの偵察チームに所属しており、3名の南ヴェトナム兵を率いてラオス国境付近でLRRP(長距離偵察パトロール)任務に就いていました。
 その日の午後、チームは敵の待ち伏せに遭い航空支援を要請するも、激しい雷雨を伴う悪天候のため救援は延期され、翌日に捜索救難チームが到着した時には既に彼等の痕跡はなく、その後1週間にわたる捜索活動も虚しくついに発見には至らなかったそうです。
 それから半世紀近く経った今日、彼等はようやく祖国と家族の元へ戻れたことになります。
 米軍にはJPAC(統合POW/MIA統計コマンド)と呼ばれる過去から現在までの戦争における捕虜や戦闘中行方不明者の問題解決を専門とする機関が存在し、現地での情報収集と遺体の回収などを行っています。今回の件や、同じくヴェトナム戦争のMIAで2003年に死亡が確認された有名なLarry Thorne大尉の件もこのJPACによる活動です。
 JPACの本部はハワイにあり、実働部隊をタイ、ヴェトナム、ラオスに置いています。
 現地の政府や軍関係者、また場合によってはその土地に昔から住んでいる住民とも接触するため、わりと特殊部隊員(特にグリンベレー)の配属が多い部署でもあったりします。
 <米政府がアフリカ中部への小規模派兵を決定>
 ゲリラ掃討作戦を続けるウガンダ政府を支援するため、米政府は約100名程度の『小規模な米軍部隊』をウガンダへ派遣するそうです。
 現地ではLRA(神の抵抗軍)と名乗るキリスト教原理主義武装勢力が住民の大量虐殺、婦女暴行、誘拐などを続けており、この米軍部隊はウガンダ軍の作戦についての助言を行うようです。
 十中八九、グリンベレーでしょうね^^
 指揮統制は近年創設されたSOCAFRICA(在アフリカ特殊作戦コマンド)、派遣されるのはアフリカ地域を担当する第3特殊部隊グループ、約100名ということは1個中隊+支援要員といったところでしょうか。
 この件については特殊部隊の話も然ることながら、米政府がアフリカへの介入を本格的に始めたことも興味深いです。- 
  
  
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      from: H-2さん 2011/10/09 21:37:03 
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      from: MP5さん 2011/10/08 16:59:25 
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      from: H-2さん 2011/10/07 23:07:34 icon 「Re:MP5について」 
 こんばんは(^_^)。
 ハンドガードですか…そういえば、MP5FのマウントレールはB&T社製だったと思います。
 そういった経緯からこのメーカーのハンドガードが採用されているのかも知れませんね。
 それと、御質問はどのようなものでも構いませんよ(^_^)。
 少し時間が掛かる時もありますが、私の知っている範囲で必ず回答します。
 また、このサークルには私より博識な方々がいますから、もしかしたら回答が貰えるかも知れませんね(^_^)。icon - 
  
  
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      from: MP5さん 2011/10/07 19:08:40 icon 「Re:MP5について」 
 H-2さん、ありがとうございます。北海道警の特殊部隊は公式に参加していなかったですね。納得しました。
 話は変わりますが、私の質問で指摘した部隊とは銃器対策部隊も入っていました。すみません。銃対は、都道府県よってハンドガードが違います(ノーマルだったり、B&T TL-99「SUREFIRE G2を組み込んだもの」だったり…)。
 北海道警の銃対と特殊部隊が使用していたのは、SUREFIRE G2を組み込んだB&T TL-99だと思います(B&T TL-99は、B&TのHPを見てもらえばわかります。)。
 余計なことしてしまいすみませんでした。icon - 
  
  
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      from: H-2さん 2011/10/07 10:11:30 icon 「Re:MP5について」 
 こんにちは、MP5さん(^_^)。
 MP5さんが「北海道警のSAT」と言われているのは、2006年に陸上自衛隊との合同訓練に参加して、ヘリコプターからリペリング降下した部隊のことだと思います。
 あの訓練で北海道警察は、ヘリから降下した部隊の事を「機動隊」と説明しています。
 リペリングの能力や、錬度の高さから、この部隊が北海道警のSATであることは間違いないと思いますが、北海道警は公式にSATとは認めていません。
 ですから、個人的な推測になってしまいますが、あの訓練で「北海道警のSAT」とされた部隊は、非公式参加であったため、「機動隊の銃器対策部隊らしく」見えるように、装備を偽装していた(^_^;)可能性が高いです。
 また、北海道警察のSATと見られる部隊の装備は、軍事専門誌「SATマガジン」のNO12号に写真が掲載されているので、以下個別に見てみます。
 ヘルメット…青色で光沢のあるヘルメットです。これは、機動隊や警察署に配備されている防弾ヘルメットです。通常、特殊部隊では光沢のあるヘルメットは、犯人に気が付かれる可能性が高いため、使用しません。
 服…機動隊の出動服とは異なりますが、機動隊のレンジャー部隊などが、リペリング訓練で使用する訓練服です。特殊部隊用のアサルトスーツではありません。
 靴…機動隊で使用する警備靴です。これも特殊部隊用のものではありません。
 拳銃…「S&WM3913」です。ステンレス製の自動式拳銃で、全国の警察に配備されています。フラッシュライト等を装着することができず、警視庁のSITが過去に使用したことがありますが、特殊部隊用とは言えません。
 機関拳銃…「MP5F」にフラッシュライトを装着したものです。フラッシュライトはMP5さんが御指摘した「SUREFIRE M628」だと思います。
 北海道での訓練には、SATと見られる部隊とは別に、「本物の」銃器対策部隊も参加しており、その中の一部の隊員は、同様のフラッシュライトを装着したMP5Fを装備していました。
 ですから、このフラッシュライトは特殊部隊用ではなく、銃器対策部隊用MP5Fのオプション装備と推察されます。
 以上のように、この訓練において、SATと見られる部隊は、警察の一般的な装備品を組み合わせて装着しています。
 これに対し、2007年に警視庁が公開したSAT隊員の装備は、全く異なります。
 装備の詳細は省きますが、ヘルメット、服、靴、拳銃は全て特殊部隊仕様のものです。
 また、機関拳銃は「MP5A5」に、ホログラムサイトとITI社製のフラッシュライトを装着しています。
 むしろこれが、SATの本来の装備でしょう。北海道警察のSATも、公開はしていませんが同様のものを装備していると考えてよいと思います。
 また、日本警察のMP5については、セミオートのみで、「SFK」と推察される仕様のものが存在します。B&T社の銃床が装着されているのはこの銃です。
 この銃は、近距離での狙撃用として、主に刑事部の特殊部隊(SITなど)に配備されています。
 この「SFK」はテロリストではなく、一般の凶悪な犯罪者に使用することを想定しているようです。
 ですから、必要最小限の実力行使で、可能な限り犯人を逮捕するため、このような仕様になっているようです。
 ざっと書き込んでしまいましたが(^_^;)、少しでも参考になれば幸いです。icon - 
  
  
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      from: MP5さん 2011/10/06 22:48:44 icon MP5について都道府県で使用されているMP5について質問です。 
 ストック(通常型とF型)とフラッシュライトハンドガード(SUREFIRE M628とB&T TL-99)が、部隊によって違うのは何故でしょうか(同じ組織である特殊部隊「SAT」は警視庁と北海道警では、装備が違いますし…)
 回答お願いします。- 
  
  
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      from: H-2さん 2011/10/06 20:33:03 icon 「Re:初めまして」 
 初めまして、MP5さん(^_^)。
 H-2といいます。
 MP5さんは、予備自衛官の方なのですね。
 このサークルのメンバーには「予備役士長」さんもおられますよ(^_^)。
 この掲示板は、意外と長い記事が多いのですが、簡単なコメントでも大歓迎です。
 また、掲示板の話題は、特殊部隊に限定していませんので、どうかお気軽に書き込んで下さい(^_^)。
 よろしくお願いします<(_ _)>。icon - 
  
  
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      from: MP5さん 2011/10/05 22:58:57 

 
         
        

 
           
      
 
         
        
 
       
       
         
              