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  • from: MP5さん

    2017年04月30日 17時35分53秒

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    H-2さん、ありがとうございます。

     タスクフォースの日本語名称変更と変更の理由と変更時期については、警察(できれば警察庁)記者クラブに所属する記者が質問しない限り真相はわからないと思います。
     それから、特殊班派遣部隊の追加指定について質問します。

    ・特殊班派遣部隊に指定されていない府県警の特殊犯捜査係は、技術向上や装備の充実をすれば警察庁から特殊班派遣部隊に指定を受けると思いますか?

     以上です。よろしくお願いしますm(__)m。

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  • from: H-2さん

    2017年04月30日 14時44分30秒

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    こんにちは、MP5さん(^_^)。

    「総合評価書」の内容を拝見しました。

    総合評価書によると、北海道警、愛知県警、福岡県警の特殊犯捜査係を、他県で発生した事件に派遣できるよう、警察庁から「特殊班派遣部隊」として指定を受けたのが、平成16年(2004年)ということですね。
    そうしますと、警視庁と大阪府警の特殊犯捜査係は、2004年よりも前に、警察庁から「特殊班派遣部隊」の指定を受けていた事になります。

    警視庁と大阪府警の特殊犯捜査係は、1994年に警察庁が「タスクフォース」に指定し、全国に派遣できる体制となりました。
    このタスクフォースの日本語の名称は「特殊犯特別捜査班」だったようですが、発足から10年と経たずに、派遣できる人員や装備を強化し、「特殊班派遣部隊」という名称に変わったのではないかと思います。

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  • from: MP5さん

    2017年04月29日 12時46分22秒

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    皆さん、お久しぶりです。

     警察庁「緊急治安対策プログラムの推進」の総合評価書(平成19年7月)本文30ページによると、特殊班派遣部隊は平成16年10月に北海道・愛知・福岡の3府県を追加指定したとのことです。この総合評価書は、警察庁HP政策評価等のページにあります。

     総合評価書本文のURLを記載します。
    https://www.npa.go.jp/seisaku_hyoka/soumu34/19sougou.pdf

     短文ですが、ご参考までに。
    前のコメントを削除・修正しました。申し訳ございませんm(__)m。

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  • from: H-2さん

    2017年04月24日 09時23分43秒

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    埼玉県警察「RATS」について

    皆様こんにちは。
    いかがお過ごしでしょうか(^_^)。

    今回は、埼玉県警察の「RATS」という部隊について、最近明らかになった事柄と感想を書き込みます。

    今回の書き込みの「親トピック」は、数年前に私が記載したものですが、他のメンバーの方々との議論の経過を分かるようにするため、自分の投降に返信する形になりました(^_^;)。
    どうか御容赦下さい<(_ _)>。

    今年の埼玉県警察の年頭視閲式に「RATS」という名称の部隊が参加しました。
    年頭視閲式とは、都道府県警察がその年の初めに部隊行進を行い、本部長や警視総監の視閲を受けるという行事です。
    元々は警察の内部行事でしたが、現在では、一般の方も見ることができるようになっています。
    RATSという部隊は、警察庁が指定した正式な特殊部隊(SAT)ではありませんが、事実上、埼玉県警察の対テロ特殊部隊です。
    RATSが年頭視閲式に正式に参加したのは、今年が初めてではないかと思います。
    個人の方のツイッターになりますが、この年頭視閲式でRATS隊員が着けていたワッペンと徽章のレプリカを作成し、写真を掲載されています。
    以下にリンク先を表示します。
    自由に閲覧できるようですが、投降者の方にご迷惑が掛からないように閲覧をお願いします。

    https://twitter.com/ignorant240

    アカウント名は「ラフテイ」さんという方で、このツイッターの4月22日の投稿に、RATS隊員が年頭視閲式で着けていたワッペンのレプリカが掲示されています。
    写真の左側には、ダイヤモンドに月桂冠の図柄で上部に「RATS」と記載されたレンジャー徽章のレプリカが掲載されています。
    また、写真の右側には埼玉県警機動隊のマークの上部に「RATS」の記載があり、下部に「SINCE 1997」と記載されたワッペンのレプリカが掲載されています。

    以下に個人的な感想を記載します。

    RATS隊員のワッペンに「SINCE 1997」と記載されていることから、RATSの創設が1997年であることが判明しました。
    RATS創設の前年である1996年には、警察庁の通達で7都道府県警に特殊部隊(SAT)が編成されています。
    さらに1996年には別の警察庁通達で、埼玉県警に銃器対策部隊が編成されています。
    SATは関東圏では警視庁、神奈川県警、千葉県警に編成されます。
    埼玉県警では、近隣警察にSATが創設されたことを受け、独自の運用でRATSという部隊を、SAT創設の翌年である1997年に発足させたのではないかと思います。
    また、RATS隊員がレンジャー徽章を着けていることから、RATSは既存の銃器対策部隊とは別に、機動隊のレンジャー部隊を発展させた部隊ではないかと推測されます。
    今回の書き込みの「親トピック」で、私はRATSの創設時期を「埼玉県警に機関拳銃が配備された2002年頃ではないか。」と記載しましたが、実際の創設は5年、早かったことになります(^_^;)。

    次に、RATSの創設当初の状況を、個人的に考察します(^_^;)。
    1997年当時は、埼玉県警に機関拳銃(MP5)がまだ配備されていなかったため、RATSの武器は9ミリ口径の自動式拳銃であるS&W社の「M3913」と、豊和工業の「M1500」狙撃銃くらいだったのではないかと思います。
    また創設当時は、RATSの隊員が外部から技術的な指導を受けようとしても、機密保持の点から、SATの隊員が指導をしたとは考えにくく、陸上自衛隊においても、1997年に市街地の近接戦闘訓練を公式に行っている部隊は、私が確認した限りでは存在しませんでした。
    ですから、RATSが陸上自衛隊から指導を受けていたとしても、狙撃の技術やロープ降下技術が中心だったのではないかと推測されます。
    また1997年当時は、インターネットも普及しはじめたような状況だったため、近接戦闘や突入方法に関する知識は「コンバットマガジン」などの軍事誌を参考にしていたのではないかと思います。

    以上のようにRATSは創設当初、充分な装備も指導体制も無い状態であったと推測されますが、このような状態から、隊員が独自の創意と工夫で、SATに近いレベルの装備と技術を習得したことは特筆すべきでしょう(^_^)。
    またRATSのOBである田村忠嗣氏は、警察官を退職後、海外に渡って様々な戦術を学び、帰国後、現役隊員に協力しているようですから、RATSの装備、練度の向上は、田村氏の努力によるところが大きいのではないかと推測されます。
    勿論、アメリカなどの海外に渡ったとしても、テロ対策部隊が秘匿する最新の技術を習得したり、最新装備を入手することは不可能でしょうが、比較的普及した技術や知識であれば、治安関係者向けのスクールなどで習得できるため、そのような技術を田村氏がRATSの隊員に伝えたのではないかと思います。

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  • from: H-2さん

    2017年04月21日 21時04分22秒

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    こんにちは、ICBMさん(^_^)。
    返信が遅れて、申し訳ありません。

    >私は最近こういったフィクション作品を観るとどうしても物語や登場する銃器や、隊員の所作、装備に目がいってしまい、作品を純粋に楽しめなくなってしまいました(^^;)「ああ、ここもう少しこうすればリアルなんだろうな~」とか余計な事を考えてしまいます。

    私もフィクション作品の演出は気になってしまいます(^_^;)。
    制作予算の都合で、リアルな小道具や衣装が用意できないのはやむを得ないとしても、演出の仕方でどうにかなる事もあるので、考証はしっかりやってほしいと思う時があります。
    「CRISIS」の第2話は、登場人物の過去や事件捜査が中心で、落ち着いた印象があり、今後どのように話が展開するのか、観てみたいです。

    >もっとオープンマインドで楽しまねばなりませんよね。

    そうですね(^_^)。
    ストーリーが良ければ、多少気になる点があっても、楽しんで観たいですね。

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  • from: ICBMさん

    2017年04月15日 15時56分07秒

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    私は最近こういったフィクション作品を観るとどうしても物語や登場する銃器や、隊員の所作、装備に目がいってしまい、作品を純粋に楽しめなくなってしまいました(^^;)「ああ、ここもう少しこうすればリアルなんだろうな~」とか余計な事を考えてしまいます。もっとオープンマインドで楽しまねばなりませんよね。

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  • from: H-2さん

    2017年04月11日 23時22分04秒

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    ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」について

    こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
    今回はフジテレビ系列で放送されている「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」という題名のドラマに取り上げます。
    特殊部隊の話題とは少し異なりますが、ご容赦下さい。

    「CRISIS」は警察ドラマで、警視庁公安部の公安機動捜査隊に所属する捜査員がテロ事件に立ち向かうというストーリーです。
    劇中の「公安機動捜査隊」は実在する組織ですが、今までドラマや映画で取り上げられたことはほとんどありません。
    全国の警察本部で警視庁のみ公安、外事部門が「警備部」から独立しており「公安部」という組織が編成されています。
    公安機動捜査隊はこの公安部に所属する「執行隊」と呼ばれる部所です。
    主にテロ事件の現場で情報収集や、鑑識活動などの初動捜査を担当しています。
    また捜査用機材や、捜査技術の開発も担当しているそうです。

    「CRISIS」では、公安機動捜査隊に5名の捜査員で構成された特捜班を編制しており、この特捜班が様々なテロ事件に対処します。
    現実の公安機動捜査隊でも隊内に「NBCテロ捜査隊」を編制したり、捜査員の一部が警察庁のテロ対策班「TRT2」と兼務しているようですので、隊内に何らかの目的を持った特捜班が編成されている可能性は高いと思います。
    ただし、ドラマのようにテロ事件を特捜班だけで解決するということは、さすがに無いでしょう(^_^;)。

    劇中では小栗旬、西島秀俊の両俳優が個性的で印象深いです。
    また他の特捜班のメンバーも、良い雰囲気が出ています。
    ドラマの脚本は作家の金城一紀が担当しており、まだ第一話しか放送されていませんが、登場する警察官は抑制の効いたセリフが多く、完成度が高いと思います。
    ただし劇中の演出では、格闘シーンを早回しにしており、機動隊員が防爆スーツではなく、暴動鎮圧用の装備で爆弾を取り囲んでいたり、サプレッサーを装着した拳銃が派手な発射音を出す点などが気になりましたが(^_^;)、今後の展開が気になる作品なので、毎週観てみたいと思います(^_^)。

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