それとSSTはSEALsから訓練を受けているそうですが、SEALsは世界最強の海の特殊部隊ですか？

こんばんは。

＞SSTはM4カービンや9㎜機関けん銃を装備しているのですか？そのような記述を見かけるので

SSTのOBとされる住本氏の著書に、住本氏がM4カービンを構えて射撃をしている写真が掲載されています。写真に詳細な解説はありませんが、住本氏が海上保安庁を退職後に、アメリカで撮影されたものと言われています。
また9㎜機関けん銃の装備に関しても、住本氏の著書に記載があります。
著書によれば9㎜機関けん銃は試験的に配備されたが、安全管理と取り回しが不便であったため、正式配備には至らなかったとのことです。

また私事で恐縮ですが、明日から数日間は忙しくなるため、掲示板での御質問があった場合、回答が遅くなります。
数日後の回答になるかも知れませんが、御了承下さい。

上記の通り。

こんばんは。

>SSTの隊員は、語学に堪能ですかね？SATは堪能じゃないですよね

海上保安庁がSST隊員の語学能力について公表していないため、不明です。
またSAT隊員の語学能力に関しても、警察は公表していません。
ただしSSTやSATが対峙するテロリストは、日本語が話せない外国人の可能性もあるため、いずれの部隊も任務に必要な語学能力は習得していると思います。
SST隊員は船舶を臨検する際、外国人船員に船の停止や、指定場所への移動などの指示を出すため、語学の習得が必要です。
また、取り調べなど本格的な捜査は特殊部隊の任務ではないため、逮捕した犯人の身柄は専門の捜査員に引き継ぐことになります。

以上の通り

こんにちは。

>去年天皇陛下が巡視船あきつしまでパラオを訪問しましたが、その際の陛下の身辺警護はSST隊員が行ったのでしょうか？

巡視船「あきつしま」は、1993年にプルトニウム輸送船の警備を担当した「しきしま」の改良型です。
元々SSTと連携して運用することを想定したテロ対策船ですから、SSTの隊員も当然あきつしまに乗船していたでしょう。
皇族の方々の身辺警護は「皇宮警察」の任務であり、天皇皇后両陛下の行幸啓（訪問）の際は、専属の皇宮護衛官（侍衛官）が必ず随行します。
両陛下のパラオ行幸啓におけるSSTの活動は、完全に推測になってしましますが、あきつしまに搭載されているヘリに乗り、上空の監視や、停泊中に潜水をして船の周辺警戒などを行っていたのではないかと思います。

上記の通り。

警察系特殊部隊オタクさん、了解しました。
よろしくお願いします。

大変ご無礼をおかけしまして、申し訳ございませんでした。

こんにちは。

＞文春にSSTのブリーチング技術は世界の特殊作戦部隊と同レベルと記載されていましたのでウィキペディアの半保護解除され次第これを執筆しようと思うのですが、SSTはどんな方法でブリーチングを行うのでしょうか？

ブリーチング方法は公開されていないため、不明です。
その文春の記事の内容は、既にウィキペディアの「特殊警備隊」の項目に記載されています。

＞それとSATみたいにドア破壊用のプラスチック爆薬を装備していますでしょうか？

これも公開されていないため、不明です。
一般的に特殊部隊はバッティングラムやプラスチック爆薬を使用して突入するため、装備している可能性が高いと思います。

＞SSTは催涙ガスとその発射銃を装備しているのですか？

上記の回答と同じく、公開されていないため、不明です。
一般的に特殊部隊は人質救出のため、閃光弾以外にガス銃やガスマスクを装備しているので、SSTも装備している可能性が高いと思います。

＞SST隊員は柔剣道、逮捕術強いですか？（海上保安庁の中では最強格ですか）

前回似たようなご質問をSATでされていたので、同様の回答になってしまいます。
特殊部隊員は身体能力が高いため、武道はかなり強いのでしょうが、ルールがある試合形式で最強となると、試合に勝つための代表選手や、強化指定選手が各組織にいるため、そのような方々が最強だと思います。

＞ウィキペディア特殊警備隊の装備→タクティカルスーツは虚偽です。それと装備品の節の箇条書きの＊をきれいにそろえてください！！

SSTはタクティカルスーツ（突入服）を着て訓練を公開していますが、それを「虚偽」とする理由が不明です。
また以前にメールでも回答しましたが、私はウィキペディアの管理者では無いため、編集依頼には一切、御協力できません。

大変申し訳ありませんが、警察系特殊部隊オタクさんが、今後も当サークルでウィキペディアの編集依頼をするのであれば、サークルオーナーの権限で「退会」と「再参加禁止」の措置を取らざるを得なくなってしまいますので、御注意下さい。