こんにちは、ICBMさん(^_^)。

松本駐屯地の自衛官が刺された事件については、被害に遭われた方が軽傷とのことですので、不幸中の幸いだったと思います。
犯人はまだ捕まっておらず、犯行の動機も不明です。
個人的な考えですが、思想的理由から自衛隊を敵視している者も存在するため、自衛官が制服で通勤することは危険性だと思います。
また、他国の工作員による暗殺やテロから身を守るためにも、今後は自衛隊の各駐屯地で、私服通勤を徹底することになるかもしれません。

地域住民の方々も不安でしょうから、早く犯人が捕まるといいですね。

皆様こんばんは。
松本で通勤中の自衛官が何者かに刺されて負傷した様ですね。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2019012390225802.html

迷彩服姿で通勤している隊員をわざわざ狙ったとしたら、何らかの強い意図を感じざるを得ませんね。

しかしながら自宅から迷彩服出勤するなど、自衛官がここに住んでますよ！と宣伝しているようなものですよね。
日本はまだまだ対テロ、反テロに対する意識は低いのかなあと思ってしまいます。

皆様はこの事件どう分析されますでしょうか。

ICBMさん、ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでしたm(_ _)m。

「荒らし」を行う人物が、サークルメンバーに加入したと判明した場合、即座に強制退会の措置をとりますので、ご容赦下さい。

H-2さん、いつもお疲れ様です。

先日、このサークルにメンバーとして加入した「panda51」さんは、一連の荒らしを行っている人物と同一と認定しましたので、オーナーの権限により、発言禁止と強制退会の措置をとりました。
他のメンバーの方々には、御迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんm(_ _)m。

以下のurlは「SSS（スリーエス）」の創設を報じた朝日新聞の記事になります。

http://www.asahi.com/special/070518/TKY200706090280.html

これによれば、「SATを所管する警察庁警備局とも頻繁に連絡を取り、指示を仰ぐという」とあります。

これならSATが警察庁警備局の指揮下にある部隊であると解釈できる根拠になりませんか？このurlならWIKIの編集でも「独自研究」には当たらないし「信頼できる情報源」の要件を満たしていると思うのですが？

H-2さん、こんにちは。本日も丁寧な回答誠にありがとうございます。

＞工藤会は組長以下、幹部や組員が次々に逮捕され、組織の弱体化が進んでいるようです。

今回はそのことに関連した質問させてください。

2015年には福岡県警が工藤会の組長を所得税法違反容疑で逮捕しています。通常、このような脱税事件というのはいわゆる「マルサ」が摘発し証拠を固めたうえで地検に告発するのが流れだと思うのですが。そこで質問なのですが、そもそも警察がこのような脱税事件を摘発できるものなのでしょうか？また、もし出来るのだとしたら部署はどこになるのでしょうか？本件のような暴力団にかかわらず一般人の脱税事件でも警察は動くのですか？

特殊部隊と話題がそれてしまい大変申し訳ございません。

以上、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

こんにちは、panda51さん。
連続の書き込みで失礼します。

＞暴力団が自動小銃やサブマシンガンを持ち出せば、さすがにSATが主導的な対応をするでしょう」とありますが、2012年には暴力団関係者の保有倉庫からRPG-26が発見されていますが、それでもSATで主導的な対応がとれるのでしょうか？

先ほどRPGに関する書き込みをしたとおりです。
暴力団がRPG-26を所持していたとしても、SATが狙撃で対応するでしょう。
RPG-26は1発限りで使い捨てのロケットランチャーです。
九州の工藤会の関係者が所持していましたが、警察に押収されています。
おそらく他の暴力団事務所に撃つための抗争用か、みかじめ料を払わない企業を脅迫するために持っていたのでしょう。
警察施設に向けて撃った場合、関わった組は事実上、消滅します。
また工藤会は組長以下、幹部や組員が次々に逮捕されており、組織の弱体化が進んでいるようです。

こんにちは、Panda51さん、ICBMさん(^_^)。
恐縮ですが、途中から議論に参加させて頂きます<(_ _)>。

＞その上で質問です。もしも、テロリストがRPGやAK-47などを所持して籠城した場合SATに鎮圧できるでしょうか？

個人的には、テロリストの人数によると思います。
2015年に都道府県警察の銃器対策部隊に自動小銃が配備されました。
これは同年パリで発生した同時多発テロを教訓として、市街地で自動小銃を乱射しながら移動するテロリストを制圧するための措置です。
パリのような事態を想定したテロ対策訓練も行われていることから、数名程度のテロリストが自動小銃を乱射するような事態であれば、日本の警察でも対応は可能でしょう。

また、RPGを所持したテロリストに対しては、おそらく遠距離からの狙撃で対処するのではないかと推測されます。
RPGは車輌や建物を破壊する威力がありますが、命中精度が悪く、正確に当てるには扱いに熟練した者でも、有効距離は１５０メートル程度までであり、確実に当てるには８０メートル前後で使用すると言われています。
RPGは発射時の逆噴射（バックブラスト）が目立つため、1発撃つと相手に位置がバレるという欠点もあります。
また弾頭も重く、かさばることから、個人が大量に弾頭を携行することはできません。

以上の事からRPGは、重要施設や車両を破壊するためには有効かも知れませんが、テレビゲームに出てくるような「無敵の対人兵器」ではありません。
RPGを携行しているテロリストを発見した場合、１５０メートル以上の距離を取って、狙撃で対応するという方策が考えられることから、特殊部隊（SAT）では、このような対策が確立されている可能性は高いと思います。

実際にはRPGを所持したテロリストがいると分かれば、自衛隊が治安出動する可能性もありますから、自衛隊と警察の特殊部隊（SAT）などが合同で対処するのではないかと思います。

Panda51さん、あくまでも私の私見に過ぎず、お見苦しい乱文失礼いたします。、

＞その上で質問です。もしも、テロリストがRPGやAK-47などを所持して籠城した場合SATに鎮圧できるでしょうか？

上記の質問ですが、何とも言えませんし、明確な線引きはしない方が良いと思っています。
理由は「テロリストの籠城」と一概に言ってもそのバッググラウンドやその達成目標、錬度、士気、籠城したとされる建築物、兵站、時期、気象等々、様々な要因で状況が変わってくるからです。