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  • from: 無才さん

    2005年09月30日 20時17分45秒

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    靖国判決


    また、ヘンテコリンな判決がでた。日本の裁判官はよっぽど精神が腐っているのであろう。違憲だと判断された側が、上告できないような判決を作文するとは。

    こんなものは、判決とは認められない。単なる裁判官の自説の吐露
    にすぎない。

    これは日本の法律の欠陥であるともいえる。このようなヘンな「ハンケツ」様がでたときに、法的に訴追する方法を早急に作らねばならない。

    ここまで愚かで卑しい裁判官など、現れる訳がないと思ってきた立法府の油断である。

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from: 無才さん

2005年10月01日 20時32分33秒

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「靖国参拝」

小泉首相が、今回の選挙での大勝による政局の安定を維持しようとして、靖国参拝を見送るようなことがあると、逆に国民の信任は霧散してしまうだろう。

国民は郵政民営化や骨太の改革に賛同して、小泉氏を勝たせたのではない。有言実行の姿勢、断固とした決意と実行力を賞賛しただけである。

ゆえにもし、靖国参拝という「公約」を実行できなかった場合、そのときこそ国民の支持は無くなる。

国民は、小泉政権の実績や内容ではなく、断固とした態度に対して票を与えているのである。

なぜに国民はそのような投票行動を採るのか?

答えは簡単である。これまで、他の政治家の言葉に信用を置けなかったからに他ならない。「言った事はやる」という首相の態度は、まさにこのような「政治屋」と正反対の態度であり、そうであればこそ国民は小泉氏の行動に賞賛の声を惜しまないのである。

同時にそれは、野党民主党への疑いともなって現れる。野党は無責任さゆえに、理想論を述べやすい。中国に毅然とした態度をとるといいながら、靖国には参拝せぬという。アメリカにも毅然とした態度で望むといいながら、協調は大事だという。いったい、なにをしたいのか、神か仏のような妙案でもあるというのか。結局は耳障りの良い事を言って、国民を欺くつもりではないのか、という疑惑の目で民主党は見られているのだ。

近藤勇の少年時代の逸話にこんなのがあるそうだ。

ある夜、泥棒が入った。勇はそれに気付いて起きたが、相手が盗みを終えるまで隠れていて、泥棒が逃げに入ろうというとき一喝して取り押さえた。

近藤勇少年いわく、泥棒が入ってきたときは気負っている。盗みを果たして逃げようとするときは、臆病になっている。それで一喝で震え上がらせることができたのだ、と。

大勝という果実を得て、小泉氏も臆病になったとしたら、危ういことになるだろう。


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