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  • from: 一久さん

    2008年05月31日 07時06分31秒

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    株価とはなんぞや

    【株価とはなんぞや】

    「株なんてやるヤツはマトモな人間じゃねえ」というのが私の持論ですが、(^o^)
    株価とは何物なのか、を机上の空論として考えることには意味があるように思う。

    企業は不景気なときも好景気のときも、人件費やコストを下げるべく努力するもの
    である。好景気のときは人手が不足するのでそれを補う為、不景気のときは単純に
    人件費を切り詰める為に。

    言い換えれば、企業とは、「製品を安く作るための装置」であるといえる。

    より安く作ることのできるようになった「性能UP」のぶんだけ、その企業の装置
    としての価値は向上することになる。これがすなわち、株価になって現れるのである。

    だから、人手を減らし、就労者の多くのクビを斬って再建を計った企業の株価が上
    がることは、ある意味当然のことである。否、株価が上がらないほうがおかしいのだ。
    おかしい、というよりも、「困った問題」であるのだ。

    というのは、この上がるべき株価というものは、今まで就労していた労働者の賃金
    をカットして創り出したものだからである。もしもそのことに見合う株価の上昇が
    なければ、社会全体としての富は減少したことになってしまう。

    安く作ることが出来るようになった分だけ、株価が上がり、それによって増えた
    資本が社会に還元されて、リストラされた労働者を吸収するのでなければならない。

    ところがなんらかの理由(デフレ・マインド等)によって株価が上がらないと、この
    輪がうまく働かない。最近までの日本経済は、まさにこれであった。

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