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  • from: 一久さん

    2009年02月28日 07時05分03秒

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    大統領予備選は党内民主主義の好例

    アメリカ大統領予備選挙

    【テレビの人が言う】


     アメリカ大統領予備選挙を報道する、テレビ番組の中で、
     アメリカのこのような制度がうらやましい、日本でも
     できないものか、という風なことを言う人が少なくない。

     しかし、少し考えてもらいたい。

     アメリカのあれは、あくまでも民主党や共和党の政党内部
     における制度であって、国家が主催している訳ではない。

     すなわち、あれこそは、政党内民主主義そのものなのだ。



    【 政党内民主主義を問え 】


     ゆえにもし、あれを羨ましいと思うのであれば、まず第一に
     日本の各政党における政党内民主主義を問わねばならない。

     日本の現況においては、民主党と自民党だけが政権を持つ可
     能性がある。ゆえにまづ、この二政党について、政党内民主
     主義があるかどうか、を吟味せねばならない。

     しかし、そのような作業をマスコミは、ほとんどしていない
     ではないか。

     民主党が寄り合い所帯であり、かつ、内部で盛んに論議して
     いる訳でもないということを、知っていながら、ではどうせ
     よと批判しているのを聞いたことがない。

     にもかかわらず、政権交代だの、二大政党制だのと言う。

     「木に寄って魚を求める」とは、まさにこのこと。 

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