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  • from: 一久さん

    2009年05月27日 07時08分15秒

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    核問題が小で、拉致問題が大


    【核問題が小であり、拉致問題が大である】

    マスコミや野党は、核問題が大であり、拉致問題が小であるかの
    ように論じ、いまにも「大の虫を生かす為に小の虫をみすてよ」
    と言いたげであるが、それは事の大小を見誤った俗物的発想である。

    拉致問題は、単なる犯罪行為ではない。北朝鮮という国家による
    日本国民に対する加害行為であり、戦争行為に準じるものである。
    ゆえに、もしもこの問題を切り捨てるような選択を日本国政府が
    行なった場合、日本国民はもはや国家を信用しなくなる。

    他国に国民を売渡す国に、愛国心など持てるはずもないではないか。
    拉致問題の軽視は、日本という国の崩壊を意味することになるのだ。
    それゆえにこの問題は、最優先されるべき課題なのである。


    【核問題は大問題にあらず】

    拉致問題にくらべれば、核問題など、たいして重要なものではない。
    北朝鮮が核武装を進めようが、戦争を計画しようが、あるいは実際に
    その被害が日本に及ぼうが、そんなことは所詮は外形的な問題にすぎ
    ないからだ。

    外形的問題に対しては、対策が可能である。日本も核武装を進めれば
    よいのだし、場合によっては先制攻撃も許されよう。

    どうしても専守防衛に拘りたいとか、核アレルギーが払拭できない、
    というのであれば、「ハリネズミ武装論」でも構わない。迎撃ミサイル、
    ファランクスシステム、レーザー兵器、その他、考えられるだけの撃退
    兵器を開発・配備すればよいだけのことだ。すべての発電所や重要施設に、
    迎撃ミサイルや自動追尾機関砲が設置されることになる。

    そのための戦費は、「愛国・国防債権」を発行してつくればよい。今の
    日本国民の経済力をもってすれば、十兆円ぐらいは楽に作ることができ
    よう。それ以前に、日本がそのような毅然とした態度を示すだけで、多
    くの問題は霧散してしまうであろうけれども。

    【ボクサーの苦悩、死病の苦悩】

    核問題は、ボクサーが試合に出るまでに費やす苦行と、試合で負うこと
    になる傷に似ている。困難で危険を伴うが、精神は濁ることはない。

    拉致問題は、不治の病に似ている。病院のベッドに寝ていれば楽ではあろ
    うが、国の根幹を完全に腐らせるのである。

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