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  • from: 一久さん

    2010年04月24日 21時27分45秒

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    国家百年の大計


     「政治家は国家百年の大計を作るもの」だと、某大阪府のコメディアン知事は
     言う。もっとも、彼から具体的な提案を聞いた記憶は無いけれど。そうそう、
     想像力を働かせれば分かることだ、とか、平松大阪市長に言ったそうだけれど・・

     想像力を働かせれば、各個人の想像図が違ってしまう。それゆえに、想像力を
     働かせずとも理解できる具体案が求められているのだが・・・

     では、本当の国家百年の大計をここに述べよう。

     一言で言って、それは、誰もが働かずに生きていける社会の構築である。

     そして、具体的な方策は、ロボット労働者の実用化と、核融合による無限エネ
     ルギーの獲得である。

     ロボカップは2050年までに、人間のサッカーチームに勝つことを目的としてい
     るが、これは、単に運動能力の問題としてではなくて、サッカーで勝てるぐら
     いならば、他のすべての仕事も可能であるという視点から作られた目標である
     のだそうな。

     核融合の実用化は、現在の開発ペースで約50年後ぐらいと予想されている。

     つまり、ロボットも核融合も、あと50年をメドになんとかなる、と考えら
     れている。ならば、百年をメドにして、ロボットと核融合を実用化し大々的に
     普及させるという政策は、十分に現実的であろう。

     年間一兆円づつの開発費を投じれば、おそらく50年を切る年月でそれが実現
     できるであろう。核融合の国際研究施設が5000億円程度だったかだが、そ
     れを作るのにさえ、国際協力で何年もかかった。

     年間一兆円を投じる意味の大きさが、このこととと比較から理解できよう。

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