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  • from: 一久さん

    2010年04月26日 06時27分45秒

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    前回のマニフェストは、次の選挙のためにある

    【マニフェスト実行度の検証が必要】

     重要なのは政党内民主主義であって、マニフェストはどうでもいいもの、
     ではある。

     しかしながら、あれほどマニフェスト、マニフェストと騒いでいた人々
     の為に、マニフェスト選挙とはどういうものでなければならないかを述
     べておこう。

     
     【現実に合わせてマニフェストを変更することは可】


     政権を取ってから、マニフェストに書かれていたことが実現不可能だと
     して、前言を撤回することは構わない。政治は現実の問題だからだ。

     しかしながら、マニフェストが現実と合致しなかった、予測が外れてい
     たという事実は批判されなければならない。

     選挙前の時点に遡って、民主党の読みの甘さ、ペテン師ぶりを、検証し、
     次回の選挙において民主党のマニフェストは信用できないという格付け
     をしなければならない。

     海外におけるマニフェスト選挙とはそういうものであって、それゆえに
     こそ、現実性のあるマニフェストを用意することを、各政党は求められ
     るのである。

     もしも、現実とかけ離れた公約をすれば、次の選挙の時にその不備を指
     摘され、以後の選挙におけるその政党のマニフェストは信用されなくなる。


     【マニフェスト実現度の検証こそ大事】

     前回の選挙で述べたマニフェストがどれだけ実行できたか、それは単なる
     実現度の問題ではない。

     実現できるマニフェストを提唱したのかどうかという、政党としての信義
     と能力の問題なのだ。

     つまり、嘘つきか、そうでないのか、の問題なのである。

     この検証があってこそ、マニフェストにおいて実現可能な公約を期待できる。
     もし、このような検証が行われなければ、政治家はいつまでたっても、耳に
     心地良い、”マニフェスト”を吐いて、国民を欺瞞し続けるであろう。

     すなわち、旧来の選挙公約と同様に、である。

     

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