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  • from: 一久さん

    2010年06月23日 21時09分35秒

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    立ち上がれ「たちあがれ日本」


    【政党内民主主義がすべて】

     政治とは、結局は政党内民主主義があるかないかである。

     より広範に言えば、

     民主主義を持った集団が国にあるかどうか、ということ。

     いや、さらに広く言えば、

     民の提言を受け入れる集団が天下に存在すること、とでも言うべきか?

     西伯・姫晶の周は、献言を受け入れる集団であり、ゆえに、建言者を焼き殺す
     紐王の商はこれにとって変わられた。

     しかし、その周といえども民主主義ではない。提言を受け入れるかどうかは、
     そのときどきの王の賢愚に左右される。

     いいかえれば民主主義とは、主権者を国民とすることによって、提言を必ず
     受け付ける組織を作るということである。

     言論の自由を国民が勝ち取れば、誰もが提言をすることができる。しかし、
     それだけでは、無力でもある。

     組織された集団でなければ、政治的な力にはなりえないから。だからこそ、
     諸侯は文王の下に集ったのだ。

     ゆえに、自由な言論活動を第一義とする集団、すなわち、政党内民主主義を
     持った政党が必要となるのだ。

     政党の存在理由は、掲げる政策などではない。(旧来、そのように考えられて
     きたのは、今述べた理由により誤りである。旧来のそれは政党ではない。私党
     である)

     我々の政党こそが、より自由で高度な討論の場を提供できる政党である、として
     競合する。これが政党が複数存在すべき理由である。

     戦国諸侯が賢者を求めたように、である。「まずカイより初めよ」政策によって
     諸賢を招き、ガッキを得たように、である。

      _________________________________________________________

     【たちあがれ日本】

      ガンダムの間違いじゃないのか・・?

     しかし、ある意味、よい名かも知れぬ。

     たちあがれ、というのであれば、発起人自身がやるのではなく、後進を補佐する
     ということであろうから。

     では、後進を助けるにはどうすればよいか? 一番効果的な方法は、後進の意見
     を聞き、それに対するコメントを広く一般に公開することである。

     「たちあげれ日本」のWEBで提言を求め、それに対するコメントを、発起人
     自身が逐一付けるのだ。

     「腐ってもタイ」元大臣経験者からコメントが必ずもらえるのであれば、一年生
     議員や立候補したい人間や、ヤジウマからも意見が殺到するだろう。

     タイゾー君なんかにも参加を呼びかけたらよい。手厳しく論破して、先輩の貫禄
     を示すもよし、それにメゲずに、タイゾー君が成長していくならば、その姿をリ
     アルタイムで見ることになる見学者を味方に引き入れることができよう。

     その様子を見て、他党の若手も、参加したがるであろう。あるいは、道場破りを
     気取ってくるかも知れぬ。それはそれでまた、面白い。

     少数・小勢力であればこそ、大物議員自身がコメントを付けるという作業が出来る。
     日本一の民主主義政党となる可能性があるのだ。

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