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  • from: 一久さん

    2012年02月24日 19時36分41秒

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    維新八策ならぬ「千中八策」 その7



    維新八策ならぬ「千中八策」その7

     『 学問は自由に、学位は厳格に 』

     コンピューターネットワークを活用すれば、誰もが学びたいこと
     を安価で学ぶことができるようになる。

     1000億円あれば、1000の無料大学講座をネット上に作る
     ことができる。さらに、そこで使われる素材を民間に無償提供す
     れば、より効率的な学習素材を民間教育機関が作るだろう。素材
     が無償なので、安価で提供できるはずだ。


     また、研究成果の発表や、他の人々との交流もできるようになる。

     つまり、プロの学者や研究者にならずとも、趣味としての学究を
     続けることができるし、場合によってはそこから本職に移行する
     こともできる。

     これが学問の自由であり、学問をして社会を富ませるということ
     である。



     その一方で、誰にどれだけの知識があるかを明確にしておくこと
     も、知識の経済化という点においては重要である。

     知識のある人間を雇用したいとき、上の例のような研究成果がある
     かどうかを見て判断することは、あまりに手間がかかりすぎるか
     らだ。(ノーベル賞でも取ってくれればわかりやすいが)

     そこで、試験によって学位に応じた知識を持っているということ
     を証明するシステムが必要となる。

     すべての分野で、国家資格としての学位相当学力証明試験を設け
     て、誰が何を知っているのかを明白にすることが有効である。



     

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