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  • from: 一久さん

    2012年09月06日 18時36分40秒

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    参議院の任期は長すぎる


     参議院廃止は論外としても、任期が6年というのは長すぎる。

     長期の任期を与えることで、じっくり政策に取り組めるとか
     いうのが6年任期の理由だったと思うが、それは有権者の能力
     を過信した妄想だと思う。

     自分自身のことを考えてみたまえ。

     参議院選挙のさいに、今後6年間のことを考えて、ふさわしい
     候補や政党に投票しているであろうか?

     むしろ、直近の政治問題についての「お灸をすえる」という
     意識のもとに投票しているのではないか?

     逆に、もしも直近の政治問題を無視して、長期的視点から投票
     しているとしたら、参議院選挙は国民の今の声を聞いている
     ことにはならない。

     つまり、直近の選挙で勝とうが負けようが、衆議院解散を考
     える必要はないということになる。

     人間は、直近の課題でしか選挙で投票することはできないのだ。

     ならば、衆議院をけん制する参議院というものは、短い任期で
     なければならないことになる。

     6年ではなく、2年に。そして半数改選に。

     そうすれば、毎年参議院選挙が行われることになる。

     何月の第一日曜日を「参議院選挙の日」と制定してしまえる。

     政府内閣は、毎年一回、参議院選挙で洗礼を受ける。二回続け
     て負ければ、参議院での多数を失うことが確実であるから、
     事実上、解散せざるをえなくなろう。



     逆に、6年前の勝利を盾に、時代遅れの主張をすることもでき
     なくなる。

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