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  • from: 窓の雪さん

    2009年02月25日 15時22分46秒

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    「千住家にストラディヴァリウスが来た日」千住文子

    巨匠ストラディヴァリによって製作された幻のヴァイオリン、デュランティが売りに出された。幸運にも試奏を許されたヴァイオリニスト、千住真理子は、この名器に運命的なものを感じる。どうしても手に入れたい。だがその値段は億単位。途方にくれる真理子と母の背中を押したのは、画家と作曲家である二人の兄だった。
    ======================
    ヴァイオリニスト千住真理子氏のご母堂が書かれたノンフィクション。話には冗長な部分が多々あり、さすがに筆力の面ではプロ中のプロの作品である「凍」と比べるべくもないが、1億円のヴァイオリンを買う必然性と家族への愛情は痛いほど伝わってくる。感動もある。クラッシックファンなら千住真理子の演奏を聴いてみたくなることは必定でしょう。

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