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  • from: yeshangさん

    2011年05月21日 12時13分15秒

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    「歴史小品」 郭沫若著(岩波文庫)

     歴史上の人物を題にした短篇集。

     書かれているのは、老子、荘子、孔子、孟子、始皇帝、項羽、司馬遷、賈長沙。
     いずれも歴史上有名な人物だが、一般に思われていることを覆すようなひねくれた、諧謔的な話にしている。

     郭沫若はなぜこんなに嫌味な話にしたのだろうか? どう理解したらよいのか? 書かれた時期は1935年(昭和15年)前後のものがほとんどだが、中国の時代背景も考えなければならないと思う。

     老子から孟子まではコミックとして気楽に読めばよいだろう。

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