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  • from: yeshangさん

    2012年03月10日 17時40分11秒

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    「道元禅師」 立松和平著 (新潮文庫)

     道元禅師の生誕から入寂まで、生まれたころの世情から書かれていて道元の一大物語となっています。
     内容は道元の生まれたころからの待者右門の語りの形で書かれています。
     得度し、宋・天童寺ての修行から帰国後の布教活動では「正法眼蔵」、「正法眼蔵随問記」の内容が語られていますが、道元の講話、説法での正法眼蔵の話はほとんど歯が立ちませんでした。

     読み終えるのにほぼ一月。著者の立松和平氏も相当苦労して書いたものと思いますし、正法眼蔵を書くにはそれなりの覚悟と確信がないと書ききれないと思います。道元禅師を勉強したい人にはよい本でしょう。

    -------------------------
     「正法眼蔵」に何度か挑戦して読み始めでいつも挫折しているので、せめて立松和平氏の小説てもと読み始めましたが、「正法眼蔵」の話になるとやはり歯が立たずに力づくで読み終えた感じです。

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