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  • from: yeshangさん

    2012年07月22日 14時58分30秒

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    「海賊とよばれた男」上・下 百田尚樹著 (講談社)

     上巻半分を読み終えたところです。帯を見て出光興産の創業者出光佐三の話だと思い早速買い込みました。ここでは国岡商店の国岡鐵造となっています。

     第一章では昭和20年〜22年のお話。従業員・人を大切にする鐵造と戦後の混乱期従業員の首切りをせず、国内に一滴もない・入っても来ない石油販売への再建に取り組む過程が書かれています。国岡商店ではまさに人材は人財です。すごい理念と根性、取り組み、その人財を使いこなす鐵造に感心させられます。

     この後は生い立ちと下巻ではいよいよイランの石油輸入の話になっていきます。
     興味津津で読み進めています。

    ―----------------――
     話としてしては聞いていましたが、記憶の片隅にあったものが百田尚樹の著作で出たので飛びつきました。

     それにしても今日の危機の続く中、政界・財界にこのような信念を持つ人がいなのだろうかと思わされます。東日本大震災での東京電力にもこのような経営者・政治家がいれば従業員のみならず国民にも勇気と希望を与えてくれたのではないかとつくづく思う次第です。

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コメント: 全1件

from: yeshangさん

2012年07月29日 08時17分29秒

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「Re:「海賊とよばれた男」上・下 百田尚樹著 (講談社)」
 夜を徹して本日朝8時に読了しました。

 出光興産の出光佐三をここでは国岡商店の国岡鐵造としてフィクションとして書いています。

 根が単純なのでこの手の話には弱く、いろいろ書きたいことは沢山ありますが、前回の途中経過に付け加えて書けば、長くなりそうなのでここでは差し控えます。

 若い人や現役で活躍している人にはぜひ読んでもらいたい本です。

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