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  • from: yeshangさん

    2013年09月16日 02時08分53秒

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    「わたしたちが孤児だったころ」 カズオ・イシグロ著 早川文庫

    上海租界で育ったクリストファー・バンクス。父母が相次いで失踪し、10歳で孤児となってロンドンに帰えされる。
     成人してイギリスで有名な私立探偵となって、父母の行方を探すため、再び上海に舞い戻るが。
     そこからは夢を見ているような奇妙な展開が繰り広げられる。

     どういう展開になるのか、半分近くまではよく解りませんでしたが、上海に舞い戻ってからは話は急に展開して行きます。

     イシグロ氏は日系イギリス人。海外の作品で、翻訳されたものなので、思考の違いもあるのか少し読みづらく感じつつも読み終えました。文庫本で500ページ余り、疲れました。

     日華事変前と事変後戦火が上海に飛び火したころのお話で、上海租界の様子や当時のイギリスの上流階級の生活などは興味深く読みました。

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