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  • from: yeshangさん

    2014年04月18日 14時33分03秒

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    「インフェルノ 上・下」 ダン・ブラウン著 (角川書店)

    ラングドン・シリーズの第4作です。

     ロバート・ラングドン(ハーバード大・宗教象徴学教授)が深夜に眼を覚ますと、なぜかフィレンツェの病院のベッドの上だった。
     二人の医師に状況を聞こうとしているところに、殺し屋がやってきて、男性医師は射殺され、女性医師シエナとの逃亡劇が始まります。

     徐々に事情がわかってくるが、鍵はボッティチェルリの「地獄の見取り図」とダンテの「神曲」・地獄篇(インフェルノ)。
     そして、バックには巨大な影の組織と世界を揺るがす計画が徐々に見えてきます。
    舞台は、フィレンツェ、ヴェネツィア、トルコのイスタンブールへと移っていきますが、これが上下2巻で、2日間の話です。

     ラングドンとともに初めはなぜフレンツェにいるのか? 何が起こったのか? どうなるのかがわからなのですが、徐々に解明されていきます。
     どんでん返しも何か所かであって・・・。

     ダン・ブラウンの知識と徹底した調査に基づく作品です。各都市の地図と旅行ガイドを片手に読めばと思いました。
     なにしろ、各都市ともに歴史のある、魅力のある建物・芸術品の多い街ですし、ラングドンはその市内を転々としますので。

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