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  • from: yeshangさん

    2014年09月17日 23時20分55秒

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    「「反日」中国の文明史」 平野聡著 (ちくま新書)

    タイトルは「反日」となっていますが、これは中国宋代から近現代にわたる中国の国家感・士太夫の国際感覚・政治思想などを書いたものです。中国の近現代史として日本人として知っておきたいことが書かれています。

     中華思想と漠然と日本人は教えられ、感じていますが、それらについて詳しく述べられています。
     今の中国を理解するにも良い本です。そして、日本との歴史的な関連を知る上で、よい本です。

     明・清朝から今日の中華人民共和国までの歴史を知る上で簡にして要を得ています。
     私は、中国の通史をいくつか読んできましたが、近現代史を知る上で改めて、そうだったのかとの思いもあるところが多々ありました。

     正に、これまでは「木を見て山を見ず」の思いを起こされました。

     ただ、余りに正統な見方は毛沢東の評価など、一部の中国人には受け入れられないかもしれません。

     しかし、大躍進政策で餓死者数千万人、文化大革命で1千万人以上といわれるジェノサイドは、日本人から見れば残酷なことだと思います。ちなみに太平洋戦争での戦死者は350万人といわれています。

     とはいえ、日本人にも天照大神から出雲の神からのおぼろげな精神が残っていますが、歴史をしることは大切と思います。
    ただ、中国、韓国は目先にとらわれて余りにも歴史をゆがめているのが気になります。

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