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  • from: yeshangさん

    2014年09月24日 23時30分20秒

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    「吾輩ハ猫ニナル」 横山悠太著 (講談社)

    読み始めて50ページです。(全135ページ)

     上海で生活している日本人の学生ですが、子供のころから上海でいて、日本語は第二外国語のようです。

     蘇州の大学に進学して、日常が述べられているのですが・・・。

     文章のあちこちに中国語が、日本語のルビ付きで出てきます。
     私は、中国語を勉強していたのですが、所々で中日辞典で発音や四声(イントネーション)を調べながら読んでいます。50ページのうちに出て来た中国語の漢字表現は100か所程度です。それ以上あるでしょう。中国語の漢字を気づかずに読んでいるものが多くありますから。

     積雨雲はルビはついていませんが積乱雲ですが、借口(ジエコウ)は「言い訳」とルビが振られていますし、発麻(ファーマー)は「じんじんする」とルビが振られています。中国語の漢字に日本語のルビが振られていないと誤解してしまうようなものもあります。
     手紙などは、恐らく「ちりがみ」とルビが振られることでしょう。

     なまじ、中国語を習ったので読みづらいのかもしれません。かえって、知らない方が素直にルビに従って読めると思います。

     途中経過です。
    ――--------------------------―
     弟57回群像新人文学賞受賞作ということですが、著者は北京在住の留学生です。
     表紙が夏目漱石の「吾輩は猫である」初版本に似ていて、つい、猫好きのためもあって買ってしまいました。

     まだ、タイトルと本文との繋がりは解りません。

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コメント: 全1件

from: yeshangさん

2014年09月26日 13時11分09秒

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「吾輩ハ猫ニナル」はずっと中国語の漢字に日本語のルビのふられたものが続きます。

 蘇州にいた五十田駿は、公園で三毛猫に出会い、慣れてきたところで、パスポートの更新のため、日本に帰ることになります。
 帰るにあたり母親や友人からお土産のリクエストを受けて、秋葉原へ。
 そこで、メイドカフェと思しき所にはいるのですが、ウェイトレスは猫の恰好をしていて、客も猫になりきってというのが決まりだとか。

 しかし、ここで、危険ドラッグでも飲まされたのか、よくわからない結末になります。
――-----------------―
 私にとっては中国語の勉強になりましたが(特に最近の新語など)、どうも中身のない物語でした。

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