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  • from: yeshangさん

    2015年08月05日 21時32分50秒

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    「死んでたまるか」 伊藤 潤著 (新潮社)

    旧幕府の陸軍を創設した大鳥圭介の物語です。

     幕末、創設した陸軍を率いて会津から北海道・函館に転戦していくお話です。

     ここで、海軍の榎本武陽、新選組の土方歳三が合流して、北海道に新政府を作る構想が出来上がります。司馬遼太郎の「新選組血風録」を全般的な目で見たような内容です。

     ちょうど2/3を読み終えたところですが、結末は歴史の通りです。

     しかし、大鳥圭介、榎本武陽、土方歳三の活躍とそれぞれの理想と性格が面白く、所所での合戦は手に汗を握らされます。

     3人ともそれぞれの分野で優秀な人材です。

     敗軍となったとはいえ、学ぶ点の多い内容です。

     途中ですが面白い内容です。読み終えて、再度投稿したいと思います。

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コメント: 全1件

from: yeshangさん

2015年08月06日 22時26分51秒

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「死んでたまるか」を読み終えました。

 旧幕府の陸軍を創設した大鳥圭介の物語ですが、大鳥圭介、榎本武陽、新選組の土方歳三。
 大鳥、榎本は幕府にあって陸軍と海軍の西洋の知識を持ち、陸海軍学、戦略戦術、作戦、実践にも精通し、外国語にも通じ、書籍も出すほどの人です。
 土方も戦略戦術にたけた斬り込み隊長。

 この三者がよく書かれていると思いました。

 大鳥圭介、榎本武陽は明治政府になってからも活躍しています。

 いずれも武士としてのぎんじを持ち、部下を大切にする心には頭が下がります。

 これから指導者になろうとする若者には、よい本だと思います。

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