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  • from: yeshangさん

    2015年09月14日 19時30分50秒

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    「猫のいる日々」 大佛次郎著 (徳間文庫)

     猫に関する随筆が60篇、短編小説5編でこれも猫に関連しています。

     猫好きには良い本と思います。
     なにしろ大佛次郎は大の猫好きで、常時家には15匹いたと書いています。

     短編は、戦中・終戦時のお話ですが、童話として、小学生に読ませても読み聞かせてもよいものです。

     巻末の書評に相当する福島行一氏の「大佛次郎と猫」も大佛次郎の猫好きを余すところなく書かれていて、大変参考になりました。
     飼育された猫は、昭和37年までに500匹以上、亡くなった猫は自宅の庭に埋葬されていると・・・。
    -------------------₋‐
     私を含め家族は皆猫好きで、シャムネコを飼っています。もらってきた猫です。
     娘は大の猫好きで、エサやトイレのなどは娘が全額支払っている猫のパトロンです。

     私は犬も好きなのですが、マンションでは飼うのに排泄物の始末や食料の関係で、小型犬しか飼えないので、猫に軍配を挙げています。
    ---------------------₋‐

     あいこさんの「白雪姫殺人事件」は湊かなえさんの作品なので書店でちょっと気になった本ですが、題名からパスしました。
     しかし、書評からは、興味を持つ内容です。
     中国では、この間の天津での大爆発でもうわさやデマが飛び交いました。
     1989年の天安門事件の時も、インターネットやスマホはありませんでしたが、うわさやデマが飛び交いました。
     当時の中国の通信・報道の貧弱さと、昨今の報道統制がうわさやデマを増幅させています。

     日本では、有名人の麻薬使用や付き合い関係、猟奇的な殺人事件、政界での汚職などではワイドショーであれやこれやと、これでもかと話題になりますが、真相がわかり解決すると、ぴたっと鳴りやんで何事もなかったような日常になるのはおもしろい現象と思っています。

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