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  • from: yeshangさん

    2017年02月07日 19時41分36秒

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    「真田幸村と真田丸の真実」 渡邊大門著 (光文社新書)

    真田幸綱・昌幸・信繫(幸村)の関ヶ原の合戦までの経緯と昌幸・幸村の高野山・九度山への配流、九度山での生活、信繫の大坂冬・夏の陣が書かれています。
     そして、信繫の最後と残された妻と子供たちのその後。信繫の生存説のうわさ、言い伝えなども載せられています。

     古文書・記録や言い伝えの類などもあわせて、例えば幸村の九度山脱出の話もいくつかの話を載せていますし、信繫の生存説も伊勢・熊野、九度山、九州での話を載せています。

     歴史を探索するにはいい本ですが、幸村の経歴を一通り、少なくともNHKの大河ドラマをよく見たうえでないとよくわからないかもしれません。

     しかし、いろいろな歴史の研究成果の感じられる作品です。

     私は九度山町の出身なので、信繫(幸村)の九度山での生活、九度山から大坂への脱出に関心がありました。九度山脱出には付近の狩人が多数参加したと思います。
     彼らは鉄砲の名人ですので大坂城での真田丸ではおおいに活躍したと思っています。

     NHKの大河ドラマ「真田丸」が終わるまでに読もうと思っていましたが、積読のままぐずぐずしていて、やっと読了しました。

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