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  • from: yeshangさん

    2017年07月06日 22時53分15秒

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    「本当は怖ろしい韓国の歴史」 豊田隆雄著 (彩図社)

    何が書かれているか興味を持って読み始めましたが、全くの朝鮮半島の歴史です。
     しかし、日本のような島国、外界からの侵略のほとんどなかった国に比べ、朝鮮・韓国の歴史は今の中國、モンゴル、北方民族の侵略や圧力の中にあり、一時は日本の任那が朝鮮半島に進出していました。

     歴史から見ると周辺国にいじめられ、侵略され、最終的には日本の領土に編入されたのですが、朝鮮人・韓国人の意識としては自国の尊厳を守りたいとのことが強く、特に日本に併合されたことは我慢のならない現代史となっていると思います。

     表題に関わらず、朝鮮半島の歴史を知る上ではいい本だと思います。
     朝鮮半島だけでなく、周辺国、日本も含めた歴史を知り、再認識することにもなりました。

     朝鮮半島から日本にもたらされた文化、技術、仏教などは今の日本に大きな影響を持たしていますし、本当はもっとお互いを知り仲良くしていかねばならないのですが、日本人の心を割か撫ぜするようなことが多く、東日本大震災でも韓国のサッカー場で「日本の大震災をお祝いします」との横断幕が掲げられるなどは、人間性が疑われる行為には考えさせられます。

     本書は、あくまで朝鮮半島を中心とした歴史書であって、朝鮮・韓国の歴史を知るうえでいい本だと思います。

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