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  • from: yeshangさん

    2017年08月13日 21時43分15秒

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    「トヨトミの野望」 梶山三郎著 (講談社)

    「小説・巨大自動車社企業」の副題とトヨトミの名はすぐに日本を代表する自動車会社を連想させます。正にその通りの現代までの歴史をなぞったようなお話です。
     自動車産業の歴史と経営者達、従業員、関係者のことが生々しく書かれています。

     しかし、フィクションであり、そのままではないと思いますが、企業と経営者と関係者のことは、現在の経営者、経営層、関連者にとって大いに参考となるとともに、ICT、IoT、AI、ビッグデーター、自動運転や電気自動車・燃料電池車、5G携帯などなど新技術がこれからの世の中を大きく変えていくことに企業も個人も変化の中にあることを考えさせられます。

     7月の日経新聞の「私の履歴書」は日本ガイシ元社長・特別顧問の柴田昌治さんのお話でした。また、日経の連載小説はサントリーの鳥井信次郎の物語「琥珀の夢」で頭の中では輻輳するような感覚で読みました。

     経営者・経営層には是非読むべきような内容ですし、経営層を目指す社員にも参考になるでしょう。
     本書も私の履歴書も「琥珀の夢」は今の東芝の問題、シャープの身売りなどにも大いに考えさせられる内容だと思います。

     フィクションとは言え生々しい内容に興味を持つ経営者・経営層は多いと思います。

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