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  • from: yeshangさん

    2018年01月02日 19時56分05秒

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    「プラチナタウン」 楡 周平著 (祥伝社文庫)

    大手商社四井商事の部長山崎は関連会社の子会社社長の話が上司から出されるが。
     一方故郷の借金で立ちいかなくなっている緑原町の町長への要請があって、酔っぱらってつい町長の話をを引き受けることに。

     町は箱もの・道路建設などで財政は火の車。
     しかし、施設と自然環境、工場誘致に失敗し手つかずの5万坪の土地があることから、山崎は老人の介護・生活の施設の建設を考えます。
     元いた四井商事の人脈や協力を得て町の復興に乗り出します。

     このような町は現在至る所に在るように思います。
     私の実家の町も同様でしょう。その参考になるのではと買ってきて読みました。

     私も手っ取り早くは老人のための施設を造るか大学を誘致して若者を呼び込むかが頭の中にありました。
     その老人のための施設の回答を出してもらった内容です。

     特区で獣医学部の誘致で加計学院がもめていますが、特区であり、地域の活性化には首相が先陣を切って推し進める事業だと思っています。
     それが野党からの忖度云々の話でもめているのは残念です。

     老人施設よりは若い学生が集まる学園の建設は、私の故郷でものぞかラ手の出るようなお話です。

     私も会社ではいくつかのプロジェクトに参加しましたが、計画から完了に至るまでは様々な、そして思わぬ障害が発生し、それを一つずつ解決しながら進めたことを思い出し、この小説ではそのあたりの苦労が描き切れていないとの気持ちもありました。

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