新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

読書好き?

読書好き?>掲示板

公開 メンバー数:104人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: yeshangさん

    2019年07月31日 21時03分31秒

    icon

    「第一阿房列車」 内田百閒著 (新潮文庫)

    百閒先生は全くの乗り鉄で、東京から大阪、静岡、鹿児島、福島・浅虫、
    青森・秋田、山形それぞれへの東京に戻るの鉄道旅の話ですが、観光地や名産品
    ・地方の料理などには無頓着で、ひたすら列車の旅を楽しんでいるようです。

     お供に(ヒマラヤ)山系君を伴い、山系君の世話で各駅の管理局や局長室の人々、
    切符・宿の手配をしてもらい、乗り換えや降りたった駅周辺をぶらぶらする旅
    です。
     本書の解説ある通り、山系君は国鉄の雑誌編集者・平山三郎氏なので、各駅
    には知り合いが多く、いろいろお世話になりながらの旅のお話です。

     阿房(あほう)列車は百閒の代表作の一つで、名前は知っていましたが、たまたま
    息子の本があったので、読んでみました。「第二阿房列車」も拾ってきました。
     どこがおもしろいのか読み進めましたが、暇つぶしに読むにはもってこいのような
    内容です。

     行きがかりで「第二阿房列車」も読んでみようと思っています。

     乗り鉄ファンには面白く読めると思います。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件