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読書好き?

読書好き?>掲示板

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  • from: すばるさん

    2012年04月22日 12時58分57秒

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    雑談スレ 「読書好き?」開設記念日♪ヽ(´▽`)/

    今日は4月22日。「読書好き?」掲示板開設6周年です〜♪--------------------2006年……4月22日開設2007年……12万アクセ

    今日は4月22日。
    「読書好き?」掲示板開設6周年です〜♪
    --------------------
    2006年…… 4月22日開設
    2007年…… 12万アクセス
    2008年…… 62万(+50万)
    2009年……107万(+45万)
    2010年……175万(+68万)
    2011年……250万(+75万)
    2012年……341万(+91万)
    --------------------
    やっぱり潜在的に読書ファンっているのね。
    まぁ、Yahoo!とかGoogle系のもっとメジャーなとこで開設したら桁は違うんでしょうけどね。
    規模がでかくなると管理が面倒臭くなるから、私としてはこの程度がちょうどいいけどさ(笑)
    地味〜に行きましょ〜ね〜(^_^;)

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    from: すばるさん

    2012年05月12日 13時21分52秒

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    「Re:雑談スレ」20090211自己の発言「とんび」重松清----------熱血漢のヤスさんの父親奮闘記。やっぱりこの手のお話を書かせたら当代一だ

    from: すばるさん

    2012年04月28日 06時25分52秒

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    「雑談スレ」私の自家用車はマニュアルシフトのFF軽。燃費の関係上、自ら選んでそんなのに乗っています。10年落ちでもう12万キロ走ってますけど、リッター

  • from: yeshangさん

    2012年04月30日 23時02分46秒

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    「火天の城」 山本兼一著 (文春文庫)

    岡部又右衛門以言(もちとき)、以俊父子が岡部一門の大工を引き連れ安土城を築く話。当時としてはちょうど霞が関ビル、新幹線を建設するのと同様のビッグプロジ

     岡部又右衛門以言(もちとき)、以俊父子が岡部一門の大工を引き連れ安土城を築く話。

     当時としてはちょうど霞が関ビル、新幹線を建設するのと同様のビッグプロジェクト。さまざまな困難があり、完成まじかにも大問題が発生するが、それを乗り越え、解決して安土城を完成させる。

     安土城はその後の本能寺の変に関連して焼失してしまうが、今に残っていればとつくづくと思わされる作品です。

     以言、以俊父子の親から見た息子の未熟さ、息子の親に認めさせよう乗り越えようとする気持ちが衝突しながらも以俊も親の苦労を味わい、以言も息子の成長を感じるようになる。

     プロジェクトの大小に関わらず、プロジェクトマネージャーをやると同じような困難や問題に突き当たるでしょう。技術の面もさることながら関連して出てくる作業や諸問題、とりわけ人を束ねる難しさなど感じるところは多いと思います。

    ―------------------------------
     「火天の城」 、「いっしん虎徹」は著者は何年か建築家、刀師のもとに通って身を持って経験して書いたものとの本の紹介があり読んで見たくなったものです。とはいえ同時に買ってきた「いっしん虎徹」とともに半年ほど積読になっていたものをやっと引っ張り出して読みました。引き続いて「いっしん虎徹」を読むこととしています。

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  • from: ハマジンさん

    2012年04月27日 15時05分56秒

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    陽だまりの偽り  長岡弘樹

    「傍聞き」の作者のデビュー作品です。表題の「陽だまりの偽り」…最近物忘れの激しさを実感するおじいさんが、息子の嫁に手続きを頼まれた現金書留封筒を入れた

    「傍聞き」の作者のデビュー作品です。

    表題の「陽だまりの偽り」…最近物忘れの激しさを実感するおじいさんが、息子の嫁に手続きを頼まれた現金書留封筒を入れたバッグを紛失してしまう。老人は近頃近所で頻発している引ったくりの被害にあったことにするが…。

    老いることへの切実さと、人の心の優しさがじんわりと伝わってくるなかなかの作品。
    全部で5つの短編からなるこの本、重松清のように泣かせようとしてなくて横山秀夫のように重苦しくなくて、どちらにもちょっとずつ似ていたけれど、読みやすくてよかったです。

    でもまあ「傍聞き」は未読だけれど、そんなに書店が褒めたたえるほどの逸材ではない…。

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  • from: yeshangさん

    2012年04月27日 01時51分30秒

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    「青いあひる」 水木楊著 (文芸春秋)

    自らの体験に基づいた叙情的短篇集と言われていますが小説にするためアレンジしたものと思います。「イエスタディ・ワンス・モア」、「みかんの花」、「それから

     自らの体験に基づいた叙情的短篇集と言われていますが小説にするためアレンジしたものと思います。

     「イエスタディ・ワンス・モア」、「みかんの花」、「それからの海」、「一願地蔵」、「海をゆく棺」、「青いあひる」の6篇。

     「青いあひる」は子供のころ上海で住んでいたが、終戦で北京を経由して帰国するお話。親戚で戦後7,8年して大連から引き揚げてきた家族がありますが、同様に苦労しただろうなあと思わせるお話でした。

     全体を通じて、自分の半生と照らし合わせて、振り返って比較し、考えさせられるものの多い作品です。若い人が読んでもいい本でしょう。

     

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  • from: ナナさん

    2012年04月14日 18時23分01秒

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    歌舞伎町セブン・・・誉田哲也

    「ジウ」のあとに書かれた作品です。ジウに登場した東警部補が、随所に現れ「彼らしさ」もみうけられます。歌舞伎町の再開発計画が進む中、町会長の高山が遺体で

    「ジウ」のあとに書かれた作品です。ジウに登場した東警部補が、随所に現れ「彼らしさ」もみうけられます。歌舞伎町の再開発計画が進む中、町会長の高山が遺体で発見される。死因は急性心不全。事件性はないと思われたが、自分の父親が区長であった時にも、死因は急性心不全と診断を受けた地域課の小川巡査。父と同じ診断に興味わ覚え、勝手に捜査を始めるうちに、都市伝説の「歌舞伎町セブン」にいき当たる。高山の死を境に歌舞伎町の日常は変化していく。いったい「歌舞伎町セブン」とは何なのか?何を意味しているのか?これすごく面白かったです。昨日の敵は今日の友的なこともドンデン返しがあったり、グロイとこもあったりと飽きさせない話の展開です。本は次、すばるさんに渡っているのですばるさんの、感想はわからないけど、私は良かったと思います。

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    from: すばるさん

    2012年04月27日 00時28分28秒

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    「「歌舞伎町セブン」誉田哲也●中央公論新社」その昔、新宿歌舞伎町を舞台に「毒を以て毒を制す」組織が暗躍していた。その名は歌舞伎町セブン。◆ちょっと前に

  • from: yeshangさん

    2012年04月23日 04時25分20秒

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    「いっぺんさん」 朱川湊人著 (実業之日本社)

    ノスタルジックホラー8編からなる短篇集。「いっぺんさん」は一度だけ願い事をかなえてくれるという山の中の祠に祀られた神様。童話のような話だ。篇が進むにつ

     ノスタルジックホラー8編からなる短篇集。

     「いっぺんさん」は一度だけ願い事をかなえてくれるという山の中の祠に祀られた神様。童話のような話だ。
     篇が進むにつれてだんだんと大人の童話のようなホラー、奇妙な話が出てきます。

     「逆井水」は女ばかりの住む村に飲めば若返る井戸の水があって、そこに行った男は若い美女に囲まれて過ごすが、実は逆井水を飲んで若返った老婆ばかりの山里。「高野聖」を思い出させるようなお話。

     「八十八姫」は山村に残る風習で、選ばれて山の生贄にされる少女の話。

    ―----------------------
     作者は直木賞、ホラー大賞など受賞しているが、ホラーに類する本とは知らずに古書店で買ってきた。
     余韻の残る話ばかりで各篇面白くは読みましたが、どうもホラーは避けたい気持ちがあって、読んだだけの話にして処分することにします。

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    from: すばるさん

    2012年04月23日 13時50分23秒

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    「Re:「いっぺんさん」朱川湊人著(実業之日本社)」朱川湊人、いいですね〜最近とんと御無沙汰だわ。初めて「花まんま」を読んだ時「これって地味〜にホラー

  • from: yeshangさん

    2012年04月21日 00時51分59秒

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    「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延著

    五浦大輔、23歳、就活中、本を読んだり長文を読むのは苦手。高校時代にビブリア古書堂できれいなお姉さんが店をやっているのを見かけてはいたが。父の後を継い

     五浦大輔、23歳、就活中、本を読んだり長文を読むのは苦手。
     高校時代にビブリア古書堂できれいなお姉さんが店をやっているのを見かけてはいたが。
     父の後を継いだビブリア古書堂店主の栞子は腰の骨折で入院中。
     大輔は祖母の遺品の蔵書がもとでビブリア古書堂のアルバイトになって栞子を助けることになるが、古書に関するいろいろな事件が舞い起こる。

     ネットで結構よく出ているのとタイトルに惹かれて読みました。
     「東京バンドワゴン」(小路幸也著)と毛色の似た本です。本について博学の栞子の推理はできすぎているきらいはありますが、ついつい引き込まれて読んでしまいました。2巻目も出ていて、引き継いで読むこととしますが、気楽に楽しめる本です。

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    from: yeshangさん

    2012年04月22日 15時50分29秒

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    「Re:「ビブリア古書堂の事件手帖2」三上延著」栞子の古書店で引き続きアルバイトを始めた伍浦大輔、栞子さんとの間はますます親密になっていく。栞子さんは

  • from: ナナさん

    2012年04月21日 18時32分49秒

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    刑事の子・・・宮部みゆき

    1994年10月に「東京下町殺人暮色」が出版され、それを改題し、2011年9月にノベルスにて発行された本なので、すでに読んだ方も多いと思います。私自身

    1994年10月に「東京下町殺人暮色」が出版され、それを改題し、2011年9月にノベルスにて発行された本なので、すでに読んだ方も多いと思います。私自身、宮部作品には縁がなく、初期作品ということだったので、読んでみました。中学生の八木沢順は、刑事である父が離婚し、父親と共に東京の下町に引越し、家政婦のハナの助けを借りながら、日々生活していた。そんな中、近所で妙な噂が流れ、噂の真意を知りたいと・・・。近くでバラバラ殺人事件が発生する。刑事の子・順は親友の慎吾とともに、刑事の真似事の捜査を始める。刑事の子だからといって、こんなに首つっこんでいいの?まあ、可もなく不可もなくというか、つい読んでしまったという感じかな。ちょっと期待はずれ感あり・・・

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  • from: ゆう - 2さん

    2012年04月21日 17時24分48秒

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    「二重標的」今野敏

    (ハルキ文庫)東京ベイエリア分署シリーズ、安積班シリーズの第1弾です。若者が集まる品川駅近くの埋立地にあるライブハウスでの35歳のホステスの殺人事件と

    (ハルキ文庫) 東京ベイエリア分署シリーズ、安積班シリーズの第1弾です。若者が集まる品川駅近くの埋立地にあるライブハウスでの35歳のホステスの殺人事件と、同じ時刻におきた荻窪のマンションでの建設会社の課長の殺人事件。関係のないように思える2つの事件だが・・・「二重標的(ダブルターゲット)」の題名の謎が解りました。面白かったです。安積班の始めの頃が解って興味深かったです。底本となった勁文社文庫からはもう16年が経っていますが、古さはあまり感じませんでした。評価は◎です。

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  • from: すばるさん

    2012年04月19日 23時14分08秒

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    「八日目の蝉」角田光代●中央公論新社

    不倫相手の家に忍び込み生後間もない赤ちゃんを誘拐して、方々を逃げ回る希和子。誘拐され育てられた恵理菜は、逃亡の果てに元の環境に戻されるも、どこに感情を

    不倫相手の家に忍び込み生後間もない赤ちゃんを誘拐して、方々を逃げ回る希和子。誘拐され育てられた恵理菜は、逃亡の果てに元の環境に戻されるも、どこに感情を向けても収まるはずもなく、人生の歯車は大きく狂ってしまう。
    ◆何かの書評で見て読んでみたかった一冊ですが、何とももどかしいお話でした。そもそも、スッキリと終結するような題材じゃないんで仕方ないですが。やっぱり角田光代の作品で推せるのは「対岸の彼女」だけかな〜(^_^;)評価は○です。

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